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自衛官候補生の任期制について。春から航空自衛隊に入隊します。曹昇任は狭き門だと聞きました。

自衛官候補生の任期制について。春から航空自衛隊に入隊します。曹昇任は狭き門だと聞きました。自分は将来的に曹に昇任したいのですが、万が一できなかった場合就職援護があるから大丈夫と聞きましたが、本当なのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 自衛官候補生からの曹昇進は狭き門です。 部隊の昇進枠1に対して同期はもちろん先輩後輩がライバルです。教養科目も加わり選抜試験。学科試験はもちろん体力検定や各種検定、面接に勤務評定を総合して昇進を決めます。 曹にどうしても上がりたいなら自衛官候補生から一般曹候補生への鞍替え受験も出来ます。 就職援護については企業が求人票を出しています。結局は履歴書を書いて教養試験を科す企業もあれば面接だけという所もあります。採用は向こうが決める事で自衛官だからハイ採用というわけではありません。シャバのハローワークと同じ役割で紹介状を持っての面接となります。 自衛隊の勤務評価なんて参考なりません。ただ満期で勤め上げて根性がある人材を求めているだけです。 就職援護は満期で勤めたご褒美と思って下さい。

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  • これについては色々意見もあると思いますが 基本的に 適切な努力が伴った「普通の人」なら昇任できると思います 特に空自は それで就職援護なんですが まさに質問者さんの言うとおり昇任できなかった場合 つまり昇任の可能性がない あるいは勤務成績等が良くないなどで任期更新をしてもらえない場合は 退職前に就職援護があります ただし「仕事決めといたから 来月からはここに行って働けよ」というようなことは法令の定めで自衛隊はすることができず できるのは再就職のための指導であり、職業紹介所への登録の手伝いであり、就職活動(説明会・履歴書・面接)の補助、あと退職自衛官を採用してもいいと考える会社を(陰ながら)探してくること、それぐらいです だから任期満了で退職するけど援護があるから心配ないというのは ある意味正しいんですが それで安泰というのも正確とは言えません とはいえ これも覚えておいて欲しいんですが 自衛隊は 少しでも多く優秀な人材を採用するため「任期制で入隊しても再就職を援護してくれるから心配ない」と思ってもらえるようにより良い再就職援護が果たせるよう努力しています 「昇任できずに10年も経てばクビ間違いなし あとは知らん」では誰も来てくれないですからね まとめると 昇任は普通できます 適切に努力してください 駄目でも援護はあります ただし過信は禁物 ただし 退職自衛官の安泰のため 自衛隊は努力しています となります

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