大学受験を終えた高３です。 自分は理系で志望していた某大学の生産プロダクト系(デザイン)に合格を頂きました。

Question

大学受験を終えた高３です。
自分は理系で志望していた某大学の生産プロダクト系(デザイン)に合格を頂きました。全くもって文系就職をするつもりは無いのですがせっかく勉強習慣がついたのに大学が始まるまでの期間遊び呆けてたら勿体ないなと感じ英語でもやってみようかなと考えているのですが、実際理系が就職する場合英語が強いと評価されるものなのでしょうか？当然できるに越したことはないと思いますが英語に時間取られて本業の制作や実習が疎かになるのは怖いです。
けど結構なアドになるんだとしたら少し頑張ってみようかな？って思います。

Answer 1

英会話や英文学はあまり使いません

ご自分の専門とする分野の英語のホームページを読むと勉強になります
英語版のウィキペディアなどはいかがでしょうか

通訳を雇っても、専門的な話になると役立たずだったという話はよく聞きます
専門分野の英語は、専門家でないと解りません

大リーガを目指す場合に、英語が強いと有利かと言うとそんなことは無いですよね
大切なのは野球が強いことです、英会話スクールよりもグラウンドで時間を使うべきです

理系でも同じです、ご自分の専門分野に時間を使うべきです
今は杉田玄白が蘭学をやっていた時代とは違います

Answer 2

デザイナーとしての就職を目指しますか？
なら英語やるより、レンダリングスケッチの教本2-3冊用意して、スケッチの練習をひたすらした方が良いと思います。
CADを使えるのはほぼ当たり前になってきて、やっぱり絵が描ける人が強くなってきてるので。

Answer 3

去年就職活動を終えた者です．

理系の場合，英語自体そこまで重要視されません．
海外のお客様や法人と契約を結んでいる場合，英会話が必要にはなります．そこで英語で会話できれば有能な人材として認められるくらいです．

つまりTOEIC等の点数は必要なく，英会話スキルが必要とされます．
私も英語の点数は全く見向きもされませんでした．それより本業に関して知見を増やしたり，自主制作をしてみるほうが良いと思います．