んー、まず思ったのは食えないということと、あなたが想像しているような形で働けるかどうかは分からないと思います。 音楽療法士と言っても、基本的にはカウンセラーや心療内科医が基本的な職業で、気を悪くしたら申し訳ないですが、音楽はおまけというか、副業のような形になるのかなと思います。 カウンセラーといっても、自称なんちゃってカウンセラーじゃなく、きちんと大学で心理学を勉強し、公認心理師などの資格を取らないと、なかなか厳しいと思います。 音楽活動と、福祉を両立して仕事をしているというイメージがあまりないです。 YouTubeに公認心理師、かつ音楽活動をしている方もいますが、あんな感じになれるのは稀だと思います。 なぜならどちらも片手間ではできない難しい道だからです。 なので、あなたがフルートや作曲の勉強をきちんとして、かつ心理学も学びきちんとした資格を取り、2足のわらじで努力しなければなりません。 お給料はあなたが軌道に乗るまでは無給の時期がずっと続く可能性があります。なのでアルバイトもしなければならないでしょう。
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ご自分の人生ですからよく考えて選択してください 私はフルートを教える仕事をしている者で、周りに「音楽療法士」を名乗る仕事をされてる方も見かけることはありますが、そんなにおすすめできる職業ではないと感じています 福祉という分野は全く音楽とは別物です。 フルートをやってる方は一定の割合でメンタル関係に興味がある人がいて、音楽療法へは音大、幼児教育、心理学あたりの進学をあきらめた人が興味を持つ印象があります。 音楽療法というイメージだけはよさそうな言葉に誘われるのでしょうね。。 ほとんど仕事はないし、あってもバイト程度だと思います。 知っている音楽療法士として活躍している先生も居られますが、フルートは音大講師経験者でさらに大学院など勉強を積まれています。 そんな人でも音楽療法士としてではなく、音楽療法士になりたい人を教える仕事がメインのように見受けます。 こういう一見カッコよさそうな職業は、相当な学識と腕があってようやくお金が稼げるわけで、夢みてるだけだとブラックどころではない話しにしかなりません。 よく考えてくださいね
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