令和4年度のテキストなら、合格に必要な内容は十分収録されており、問題はないと思います。ただし違う人の書いたテキストを使うと同じことを違う言い方で解説していたりするので、理解しきれていなかったことを深く理解できるためおすすめです。YouTubeに公開されている動画を見るなどのアプローチでもいいでしょう。 ITパスポート試験の選択肢には、引っかけ問題もあったりしますし、いろいろな切り口で用語が解説されるので、用語を表面上だけでまたは一側面だけで理解していても対応できない場合があります。その意味では、テキストを一回読むだけでは通常不十分で、8割程度は用語を覚えた上で、6割の正答率を目指せるといったところかと思います。 過去問もせっかく実施したなら、間違えたところを答えを覚えてしまうほどの勢いでやってみたらどうですか。過去問と全く同じ数値の書かれた計算問題なんかも出ます。 あなたに必要なのはまず覚え直し。その次に別のテキストなどでの深い理解を得ることです。50時間は通常必要だと言われている勉強時間の半分ですので、それで合格点の8割取れているなら、コツはあともう少し時間をかけることだともいえます。ご健闘をお祈りしています!
過去問道場で間違えた分野は復習しましたか? 知識を得るのはテキストからにして、過去問はあなたが理解していない分野を見つけるために使うことをお勧めします。 また、あなたは過去問だけでなく本番の試験も体験しましたので、理解していない分野があったなら、調べて習得しましょう
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