まず ・高校時代の話はNG 理由としては、 「高校時代はめっちゃ頑張っていたのに、大学になってからはやる気がなくなり何もしてません」 と受け取られるからです。 多くの学生は、高校時代(思春期)と大学時代(ある程度大人の時期)では 性格がガラッと変わったり キャラ変しています。 ですから、高校時代のあなたの話を聞いても、 「いや高校時代はどうでもいいから、今のあなたはどうなの?」って話になるんです。 昔、売れっ子だった子役が、成人したら売れなくなるように、 今と昔は違うと言えば通じますかね…? また、ガクチカとは 「周りを巻き込んで、協調性やリーダーシップ(またはインナーリーダーシップ)を発揮し、貢献して成功するストーリー」 なんですけど、ホームステイって、個人戦ですよね? まあ、例えばホームステイ先の家族が荒れていて、 引きこもり不登校の子が住んでいたので あなたが奮闘して両親と子供の仲介に入り、二週間で引きこもりをやめさせ、 学校に行かせる事ができた、とか そのくらい壮大なら使えそうですが、 家族と英語で話すのに努力したとか、 あなたがホームステイ先に認められるよう努力した、 くらいでは 「あなた1人が頑張った」になるからガクチカにならないし、 「2人でホームステイしていて、共闘した」というなら、語学は身に付かなかったのでは? どちらにしろ、あまり話題的にも良くないし、 大学時代に語れる事がないのも減点ですゆよね。コロナだから仕方ないですが…
基本的には大学時代にあった出来事を元に、ガクチカや自己PRを書くべきなので、 例えば 高校のホームステイでこういう失敗をしたことがあるorこういう学びがあった 大学生になった時に同じ失敗をしてしまったor ホームステイで同じ学びがあったことを思い出した これが自分の苦手なことor足りてない、身についてないことなのだなと考えたので、それからはアルバイトや普段の人間関係で、もっと伸ばそうとしながら行動してきました。 など、 そのホームステイとの体験と、大学時代の体験を結びつけられるならいいと思います。 結びつけるところがとくにない…というのなら、ホームステイの話題は諦めたらいいと思います。
英語ペラペラになったとかではない限り、"ホームステイに行ったこと"をアピールするのなら言わない方がいいです。 ただ「2週間海外旅行に行きました」って言ってるのと変わらないので。 自分が面接官なら、そのホームステイ(留学?)で何を身に付けましたか?何か成果をあげるようなことはしましたか?今、目指している仕事にどう活かせますか?って突っ込む。
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