採用試験で合格する人数というのは退職者の数です。 それ以上採用することはできません。 田舎の県警の場合は、人の把握がしやすく定年退職以外の早期退職者も何人かわかっていることが多いです。15人退職するとわかっていれば15人採用すればよいだけです。これなら1度の試験で終わりです。 警視庁など大きなところは、退職者の数が読めません。中途で退職しても就職先がまぁまぁあるので、いきなり警察官を辞めるという人も多いのです。 そうなると1回目2回目で定年退職者分を採用するとしても、どうしても中途退職分が減るので3回目(冬)も行う必要が出てきます。
警視庁も大阪府警も大量採用する割には受験者が集まらない、そして辞退者も多いからです。なので3回も試験を実施しないと定数を満たせません。 要は人気がないんですよ。 あと警視庁と大阪府警が各都道府県警察本部募集の警察官試験では最も易しくなります。質問者の予測とは全く逆です。田舎の小さな県の試験ほど難しく、大都市ほど易しくなります。
大阪府では警察官が職業として人気が無いだけだと思いますよ。 その為に、採用試験の回数を増やしたのでは?
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