今就活中なのですが、今日初めて面接を受けて、ボロボロでした。 結論ファーストが苦手で、普段から話そうとすればするほど話…

Question

今就活中なのですが、今日初めて面接を受けて、ボロボロでした。
結論ファーストが苦手で、普段から話そうとすればするほど話せなくなります。どのような練習や心掛けで克服できるかアドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

結論ファーストが苦手で、ということですが、ご自身の中で結論はちゃんと決まっているのでしょうか？
言いたいことはちゃんとあるけど上手く言えない、というのであれば、それはつまり理論的に話すことが苦手ということになります。
話そうとすればするほど話せないのは、自分の頭の中で話したい内容が理論的にまとまっておらずごちゃごちゃしているからです。

面接では原稿を暗記して丸よみ……というわけにはいかないので、聞かれたことに対して自分の中にある考えを、相手にわかるように伝える「話し方」を学ばなければなりません。そのためには、話す内容を順番に、きっちり分けて考えることです。

まず、結論として自分の考えを述べ、つぎにその理由を述べる。説得力が高まるように、例示や自身の経験談を交える。
一文がダラダラ長くなると、聞いている方は何が言いたいのか分からなくなってしまうので、一文は短めに「です」「ます」で区切る。長く話したい時はダラダラ話すのではなく区切った文章を接続詞を使って繋げるようにする。

これが基本です。テーマはなんでもいいので、この型に当てはめて自分の考えが話せるように練習をしてみてください。

Answer 2

練習も心掛けも特に意識した事は無く、ただ、面接に慣れるため、本命以外の会社の面接も受け(本命では無いのでリラックス)、それが結果として練習になったように思います。

その前提として、想定される質問に対する、自分自身の経験が用意できているかどうかに思います。
経験談をいかに上手に話すかよりも、経験談の内容の方が重要に思います。

Answer 3

これは冗談ではなくマジですが、面接官を舐めることです
恐れ多いとか思っちゃうと萎縮して言葉が出てこなくなりがちなので、あえて面接官を舐めて精神的に優位に立ち上から話すことで自信があるように見え、面接官からの評価もよいです