回答終了
就活での面接について質問です。 例えば、 「貴方が大学時代に頑張ったことはなんですか?」 と聞かれた際 ネットや就活の本を読む限りでは 「はい、私が頑張ったことは○○です。それには○○という目的があり始めました。 それを通して○○という課題があったため、私は○○という対策を立て、それを突破しました。御社に入社後はこの○○な頑張った経験から得た能力を活かして頑張りたいです」 と答えなさいと書いてあるのですが、 「あなたが頑張ったことはなんですか?」 と聞かれているのに、課題解決やら入社後の決意など聞かれてもないことをペラペラ喋る事に違和感があります。 「私が頑張ったことは○○です。」 で切って、面接官からの質問を待つのは間違っているのでしょうか?
私が受ける企業は 全て個人面接です。 集団の場合と個人の場合と異なる問題があると思いますが、個人を前提にした質問です。
103閲覧
「私が頑張ったことは○○です。」 で切って、面接官からの質問を待つのは間違っているのでしょうか? ↓ もちろん間違ってはいません。 ただ、全ての面接官が続きを促してくれるとは限りません。つまり、「そうですか。では次の方。」となってしまう可能性があるわけです。 わたしは集団面接の際何度かそのような場面に出くわしました。
就活において、面接官の質問に対しては結論ファーストで端的に答えるのが絶対です。 なので、上述されていた例だと「私が頑張ったことは○○です。」で切った方がいいです。 普通の面接官であれば、その後しっかり深掘りの質問をしてくれます。 逆に質問されてもないことを長々と話す方がマイナスポイントになるのでやめましょう。 面接は言葉のキャッチボールです。 独りよがりにならず、相手に分かりやすく伝えることを意識するといいです。 ただ、集団面接の場合は、時間が限られているため、多少アピールしたい部分を盛り込んでもいいかもしれません。
ガクチカとかになってくると、正直ハイコンテクストなやり取りになってくるので、聞かれたことをただ答えるだけではあまりいい印象を持たれないと思います。 例えあなたのように一旦切ったとしても、 その後面接官から具体的に何をしたのか、なぜそんなことをしたのか、その結果どうなったのか、今後にどう生かすつもりなのか聞かれるはずです。 なぜならその部分も含めて企業は知りたいと思っているからです。 そしてこの手の質問で聞きたい部分なんて各企業で共通ですから、 だったら初めから答えたほうがスムーズじゃないですか。 という風に面接官や周りの就活生は考えているので、 そんな中あなただけが聞かれたことに最小限の回答をしていたら、 この人はあまり積極的でないのかな? とか、 言われたことしかできないのかな? と思われてしまいます。 実際にどうかはさておいて、そういう印象を持たれてしまうんです。 面接の時間は限られていますから、なるべくネガティブな印象を与えそうなことは避けたほうが賢明でしょう。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る