就活のESの「人生で1番挑戦した経験」とは、ガクチカと同じ意味ですか？また、ガクチカと自己PRの違いがいまいち理解できま…

Question

就活のESの「人生で1番挑戦した経験」とは、ガクチカと同じ意味ですか？また、ガクチカと自己PRの違いがいまいち理解できません。

Answer 1

人生で一番挑戦した経験
・自分はこれまでの人生でこんなことに挑戦しました！
・例）自分の一番の挑戦は大学受験でした。大学3年生の模試ではE判定でしたが・・・

ガクチカ
・自分は学生時代にこんな活動に力を入れました！
・例）自分は国際的な視野を身につけたかったので、海外留学や外国人との交流を深める活動を一年生の頃から続けています・・・

自己PR
・自分はこんな人間です！
・例）私は商学部で財務会計を学んできました。貴社の経理業務でその知識を活かせると考えています・・・

Answer 2

失礼ながらひとつお聞きしたいのですが、「ガクチカ」はなんの略かご存知ですよね？
もしご存知ないなら、まずそれを認識していただくと、あとは日本語同士の比較なので迷わないと思います。

「ガクチカ」＝「学生時代最も力を入れたこと」なので、大学生時代のエピソードが必要です。

「人生で1番挑戦した経験」は、学生時代に限らなくても良いので、高校でも中学でもOKということになります。

それがひとつ目のご質問への回答です。

次に、ふたつ目の質問への回答、「自己PR」について、です。
「PR」の意味はお分かりですよね？
力を入れたことや頑張ったことがなんだったか、という視点だけではなく、PRできることならなんでも書ける、と思ってもらっても大丈夫です。
例えば、特技、長所、逆に失敗経験から学んだこと、など、PRできることであればOKです。もちろん、それがPRとして成立していなければならないので、例えば失敗談だけ書いて終わってしまったりするとNGです。

共通して言えることは、ガクチカであろうと人生で１番〜であろうと自己PRであろうと、それがあなたの魅力を企業にアピールできる内容でなければ、目に留まりません。
そういった意味では似ているところもたくさんあります。