就活目的なら、ハローワークの求人が多い資格を取らないとダメです。 ハローワークで求人が多い資格 事務系・・・簿記2級、簿記3級 ※事務職では簿記の資格が前提条件です 技術系・・・電気工事士2種、危険物乙4、2級ボイラー、消防設備士 ※取るのなら先ず電気工事士2種です。 営業系・・・宅建士、登録販売者 ※宅建士の求人は不動産会社の営業職が中心です。 稼げるかは自分の営業能力です。資格には手当が付きます。 介護系・・・介護職初任者研修、介護福祉士実務者研 ※確実に就職できると思います。 資格を取って就活する場合は、正社員の就活はどうしても学歴と年齢制限があります。 未経験の場合は資格があっても40歳超えると事務・営業系の仕事の就活は厳しいです。 未経験の場合でも資格があれば40歳超えでも就職ができるのは介護系か現場技術者系(電気工事士など)です。 介護系か技術系でしたら、資格をとれば正社員で採用される可能性が高いと思います。 ハローワークに登録して、自分の属性(年齢、学歴、実務経験、資格)で求人の状況を調べてください。 ハローワークには無料で受講できる資格の講座もあります。 またキャリアコンサルティングを受けてください。
30代になれば重視されるのは資格ではなく実務経験です。 難関資格ならともかく、簿記やMOSのような誰でも取れる資格を取ったところで、転職において評価されたり有利になる事などありません。 また、肉体労働や中小企業は別として、たいていの会社は応募条件を大卒以上としているため、そもそも高卒では求人に応募する事さえ困難です。 ホワイトカラーへの転職を目指すのであれば、まずは大学に行った方がいいと思います。 私は大学卒業後、ひきこもりとして8年4ヶ月、郵便局の非正規として1年1ヶ月、市役所の非正規として3ヶ月、零細企業(従業員10人)の経理として7ヶ月を過ごしてきましたが、32歳の時に大手住宅メーカー子会社(従業員1130人)の経理に転職しました。 30代のひきこもりでも、大学を出ていればホワイト企業の総合職に就く事ができるのです。 大卒という肩書ほど役に立つ資格はありません。
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