怖いと思わない警察官はいないと思いますよ。逆に刃物持った相手を見つけても、何も危機感を抱かないメンタルの方が色んな意味でヤバいです。 いざとなれば、もちろん発砲出来ます。 でも拳銃は最終手段です。 なぜ進んで警察官になったのか。それは犯罪から人々を助けたいという思いが上回ったからです。これはどんな職業にもあてはまると思います。 例えば、 消防士さんは、火災現場が怖くないのですか??なんで進んで消防士になったの? 自衛隊員さんは、いざとなったら国民のために犠牲になる仕事なのに、なぜ自衛隊員に進んでなったの? お医者さんは、ほんの少しの医療ミスで患者さんから何億円もの損害賠償を請求されたり、グロいものを見る、触らないといけないのになぜ、お医者さんに進んでなったの? 大工さんは、建設現場の高い所、一歩踏み外せば即死の仕事なのに、なぜ大工さんになったの? などなど、挙げだしたらキリがありません。みんな、それぞれの仕事に誇りや使命感を持っているのですよ。
現場で躊躇しないように訓練はします。だから教官や上司は、厳しくいうのです。今は厳しくやるとハラスメントだと騒がれるから大変みたいですけど。 身内や友人に警察官がいますが、いずれもそういう場面でも臆せず先進して行く人ばかりですね。 躊躇してたら仕事になりませんし、躊躇した一瞬で生死に関わることもありますので、怖がらずにちゃんと考えて突っ込むのが大切だそうです。 発砲には基準が法律で定めれてますので、それに沿って発砲します。でも後からどう処分されるかわからないので、みんな打ちたがらないのが現状ですね。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る