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保育学生です。将来 学童か保育園の先生で迷ってるのですが、、 今度学童のボランティアに 行ってきます。(短い期間ですが)…

保育学生です。将来 学童か保育園の先生で迷ってるのですが、、 今度学童のボランティアに 行ってきます。(短い期間ですが) 私も学童でお世話になり、思い出があり、 学童の先生もいいなぁと 思いました。でも、母や学校の先生から 学童はやめた方がいいと言われました。 まだ幼稚園実習前なので、就職活動は早いのですが、 私なりにサイトで学童で働くって調べたら 「大変、やめた方がいい」と色々出てきました。 この知恵袋でも保育関連のみなさんの投稿を みていますが 実際、学童って大変なんですか??

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    学童に預けてる親ですが、お迎えの時だけ見てるだけでも学童って結構大変だなと感じます。 子供たちが大きくなって悪知恵も働くというか…正直学童の先生を舐めてる感じはあります。 学校の先生に対する態度とも違う舐めた感じ。 資格がなくてもなれるのもありますし、やりとりしてて「ん?」と思う部分もありますし、色々理想とかけ離れるところはあるかもしれませんね。

    2人が参考になると回答しました

  • 元学童職員です。10年ほど働いていました。 人には学童をすすめることはまずありません。 他のかたもおっしゃっていますがデメリットが多いからです。 学童保育はまず成り立ち自体があいまいで、ボランティアから派生して現在のような形になったようで、未だに半分ボランティアと思われている節もあり、社会的地位もかなり低いです。賃金も低く、雇用形態も派遣や契約のようなパターンが多いですし、正社員といっても常に人員不足で鬱で退職する職員も何人もみてきました。 その割に仕事が多く、休みも取りづらく、福利厚生がしっかりしたところの方が少ないと思います。おまけに狭い世界なので、ハズレの上司や同僚、先輩にあたると目も当てられないような状況に陥ります。 また、学童は小学校1年生~6年生のお子さんなので、可愛い時もあれば、こちらがケガをするような暴力を子どもから振るわれることも少なくないです。学童保育は本当に子どもが好きな人じゃないと続かないと思います。 と、ここまでとても嫌な部分を書いてしまいましたが、やりがいはとっても多いです。問題行動が多いお子さんと心を通わせることが出来たり、信頼関係を作る過程がとても楽しいですし、自分も長く勤務していた理由です。 アルバイト先でよくよく現場を見て、考えて決めてください。 保育園や幼稚園を経験してから学童に転職する人も多いですよ。

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    ID非公開さん

  • 長年、学童保育で責任者の仕事をしています。 学童が大変かどうかについて、やりがいも多いですが、大変な面も勿論あります。 ①社会的地位が低い 学童保育の指導員はコロナ禍に伴う全国一斉臨時休校でしわ寄せが来たことで注目を浴び、働く保護者の生活を支えるライフラインとして見直されるようになりましたが、それまでは社会的な地位が非常に低く、親族や周囲からは「子供と遊んでるだけの楽な仕事」「まともな大人が就く仕事ではない」「早くちゃんとした仕事につきなよ」と言われるのは学童保育の職員あるある話のひとつでもありました。また、『保護者の就労を支援し、子供の命を預かる仕事』として、責任の重さでは教員や保育士と遜色ないにも関わらず、待遇面では雲泥の差があります。多くの職員は非正規雇用で昇給やボーナスはほぼなく、退職金がない職場が殆どです。年収も250万円以下が大半で、350万を超える職場はごく一握りと言われています。一生実家で一人暮らしで慎ましく生活するということであればなんとかなりますが、家庭を持って一家を支えていくには苦しい収入と言わざるを得ません。その為、なり手が少ないという実態があります。 ②年中、全国、慢性的かつ深刻な人手不足 上記①の理由から、学童の先生を本職として選ぶ若者は殆どおりません。また、保育士や教員の様に専門の資格がなくても働けるので、業界未経験の年輩の職員が大多数を占めています。しかし、殆どの方が学校で専門の教育を受けてきたわけではないので、様々な子供たちに対応しきれず辞めて行きます。離職率が高く入れ替わりが激しい業界なので、常に人手が不足しているのですが、国の配置基準は満たさなければ自治体が補助金を受け取れずに数千万~数億の損害を出してしまう為、普通であれば面接で落とされるような方も採用せざるを得ません。精神疾患を患っていたり、外国籍の方で片言だったり、他では雇ってもらえなかった様な人たちも沢山きます。しかし、そうした方達は必死でしがみついてなかなか辞めませんので、職場環境は悪化し、児童との関係は悪化、保護者からはクレームの嵐…更に離職率が加速して…という悪循環はよくある経営失敗パターンです。そんな学童保育で若い人が食べていくには責任者を目指すしかなく、そうした環境下で先生方を適正に管理し、育て、チームとしてまとめ上げて保育に当たっていかなければなりません。そのため、『豊かな人間性、高い倫理観、深い専門性』の3つを身に着けるべく、常に自己研鑽に励む必要があります。 ③学童保育はサポート体制が脆弱 困ったことがあった時、学校であれば、校長・教頭・教務・学年主任と経験豊かな職員が必ずいるので相談に乗ってもらったり、一緒に対応してもらうことができます。同僚も沢山いるので相談することもできるでしょう。保育現場もベテラン保育士が必ずいますし、少なくとも、全員保育士資格を持っているので、基礎が身についている人たちと働くことができますが、②で述べた通り、学童保育は業界未経験者が大多数を占めているため、困っても同僚を頼れないことが多いです。困った時は研修に参加したり、本を読むしかありませんが、学童保育は研究が遅れている為、専門誌は『日本の学童保育』という1冊しかありませんし、学童保育の専門書というのは数えるほどしかありません。研究論文も少ないため、保育書や教育書、心理学の本等を読み、そのままでは使えないので学童保育の実態に合わせて調整して試行錯誤しながら問題を解決していく必要があるため、強いメンタルと問題解決能力が求められます。 ④大人数の異年齢集団をまとめる難しさ 保育園は年齢でクラスが分かれていないこともありますが、基本的には幼稚園や学校の様に学年でクラス分けがされている訳ではないので、1~6年生までの幅広い発達段階のこども達が同じ空間で過ごすこととなります。また、学校のように授業があるわけでも大人しく机に座っているわけでもないので、様々なトラブルが生じます。また、保育園や学校の様に、クラスの定員がありません。(一応、『放課後児童クラブの設置運営基準』では『概ね40名程度』とされていますが、守らなくても国からもらえる補助金が少し減額される程度なので、守っていない自治体も多いです。)私もかつて、書類上は2クラスになっているけど実際には1つの部屋に100名以上が生活している学童にいたことがあります。学校とは違い、障害のあるお子さんや介助が必要な児童も同じ空間で過ごすので大変なことも多いですし、まとめきれず学級崩壊を起こしてしまう施設も多いです。 …と、大変さを数え上げればきりがないのですが、やりがいと楽しさも沢山あります。また、保育士さんには保育さんの大変さがありますので、一概にどちらの方が大変だとは言えません。 ただ、せっかく高い授業料を払って保育の学校で勉強されているのですから、まずは保育園で働き、それでもどうしても学童の先生になりたいということであれば転職すればよいのではないか…?とも思います。 本音を言えば、保育課程出身の若い指導員とか、喉から手が出るほど欲しい人材なので、あまり学童保育は大変だというイメージを持たせるのはどうかとも思ったのですが、実態を伝えないのはフェアではないなと思ったので色々と書いてしまいました。老婆心で言うと、保育士から学童の先生になるのはいつでもできますが、その逆は難しいというのが現実です。(※保育士の経験のある人が学童の先生になり、その後また保育士に戻るパターンは結構あります。)保育士経験者は学童業界では大変重宝されますので、いつでもなれます。なので、まずは保育士を目指すのもありだと思います。 少しでも参考になりましたら幸いです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 学童は最初は無資格で働けますし、2年働けば4日間の研修で資格が取れます。すなわち、やる気のない無気力な人がいる確率も高いと言えます。 地域によって方針が全然違うので、見極めが大切です。私がいたところは子どもと遊ぶのが禁止で、警備員と同然でした。

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