ざっくりと言うと私立薬学部6年制は薬剤師養成学校みたいなので 製薬会社等に就職希望の学生にはお勧め出来ません (目指す目的がそもそも違うのです、強いて言えばMR希望とかなら多少は勧められるかな?って位です) 仮に製薬会社の研究開発職を目指すのであれば、私大なら東京理科+博士課程前期、一択、基本は国公立薬学部4年制+博士課程前期になると考えて下さい。
なるほど:1
まあ実際に製薬会社の研究職を狙うのなら、 *研究室での取り組み姿勢と内容がずば抜けており、指導教授から特に熱い指導を受けるレベル *国家試験は当然に合格目標ではなく、非公表ながらも最高得点をたたき出す意欲での取り組み(正答率85%程度?) *そのうえでなお語学力の研鑽向上 …というようなところで、「学名ブランド」というより勉強に取り組む環境のピリピリ度、あるいは逆にユルさの問題が大きいと思われます。 ユルい雰囲気の大学でも、研究室の教授が「本学始まって以来の超有望学生だ!」と認め、他の教授連中も巻き込んだ総動員でのサポート体制ともなれば、研究職での採用もあるかとは思いますが、それが多数の研究職を送り込む大学との差です。 超難関大学の入試と同じですね…
なるほど:1
大学のレベルは高校時代の学力が客観的に反映された結果、として「学力」をはかるサロゲートマーカーとして使われていますね。 もちろんひっくり返せる例外はありますが、あくまで例外であり、主流ではありません。
製薬大手への研究職はまず無理でしょうね。営業なら可能性あるかも。 英語は少なくともカタコト以上は皆さんできるので、大きな武器にはならないでしょう。MRも国内病院回りがメインですし。 学力は正確に測れれば大学ブランドに勝る可能性がありますが、採用選考の短期間ではそれは難しいので、結局は大学名が優先されます。
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