19歳家具職人として飛騨の家具を作っている小さな家具工房で仕事をしています。早いとは思いますが、21歳で独立をしたいと思…

Question

19歳家具職人として飛騨の家具を作っている小さな家具工房で仕事をしています。早いとは思いますが、21歳で独立をしたいと思っています。僕は商品を量産というよりは一個一個特注とはいきませんが需要に応じて大切に作っていきたいと思っています。しかし木工の世界はなかなか競争率が高いのと需要もそこまでないのかなあと感じています。もし独立して安定して仕事がいただける場合収入は充分に得られるでしょうか。また独立のためにこれだけは抑えとけと言うものはありますでしょうか。不安が多いですが必ず独立したいです。アドバイスお願いします。

Answer 1

私の従兄が高山の家具工場で働いていました。
2回くらいヘッドハンティングされたと思います。

21歳までに家具職人としての技術 信用は得られますか？

独立資金は？…ホームセンターの工具だけでは出来ませんよね。
材料は今から乾燥しないと使えないのではありませんか？

一度 先輩に「何故 独立しないのか？」訊いてみましょう。

応援します。

Answer 2

私は作家さんでも職人さんでもない、ただの収集家ですが、
これまで何人かの作家さんが会社を辞めて独立されたのを見てきました。

独立された方で成功している様子が見えるのは、その作家さん個人のセンスが独創的で誰にも真似できないようなものだった場合が多い気がします。

またそういう人たちは独立する前からツイッターやInstagramで作品がとても人気で、個人で活動する中で作品が売れて
個人で活動する時間を増やしたい！と独立されるようです。

独立して苦戦したり、失敗？されている方も見ます。
運転資金が足りず既存の作品を安売りしたり、昔より質が落ちたりしたケースです。

自営業はサラリーマンの3倍稼ぐ必要があるという説があります。
設備投資や各種保険などを考えたらそれくらい必要なんだと思います。
それを踏まえると独立前から個人で実績を積むのが必要なのではないでしょうか。

あとは突出した技術があるならetsyやInstagramで海外の富裕層向けにアピールして作品を売り込むのも大切だと思います。
日本だけを相手にしてもなかなか難しいと思うので。

頑張ってくださいね！