回答終了
ゲームセンターでバイトを始めたのですが、お客さんが可哀想すぎてやっていける気がしません。押したら落ちるくらいに直しても上手いこと落ちないようにできるてるものとか取らせたらダメな景品があって、私ではどうしようもできません。 自己判断で取れやすくしたら先輩に迷惑かかるし、社員見てて色々言われるので取れやすくした感を出すしかできず、取れないの知ってて騙してるのと同じです。 私もクレーンゲームにハマってたので辞められない気持ちも分かるし、取れない家族連れを見るのも笑顔だった子供が駄々捏ねてるのを見るのも心が痛くなります。 接客のバイトはしてきたのでうざい客とかは慣れてますが、可哀想な出来事は見るたびにちょっと引き摺ります。商品落としたりこぼしたりクーポンの期限切れとか。 取れて喜んでくれるのは嬉しいけど、それ以上に取れなくて意地になってる人を見て詐欺に加担してるような気持ちになるのが辛いです。 ゲーセン店員に憧れて軽い気持ちで入りました。こういうのって慣れるものなんでしょうか? 同じような気持ちになったらどうやって切り替えてますか? 正直辞めようか迷ったレベルです。 先輩方教えてください。
842閲覧
1人がこの質問に共感しました
ゲーセンのクレーンゲームコーナーに限らず、商売で利益を上げるには、知識の無い人を客にしないと成立しません。 でも、思想や主義、性格的に向かない人も居ます。 一方でクレーンゲームに特化して言うと、自分はその店舗の見極めに「いくら位で獲らせているのか?」を見るために取れるまでやる事はしばしばあります。もちろんその「幾ら」と言うのはマシンのペイアウトコントロールの入り方や店員によるアドバイスやアシストも含めての実績からの判断です。 もちろん、景品の人気度や鮮度に対して高ければ二度と行かないだけです。 最後までやっている人の中には、そういう人も居てそれらの人がネットなどの口コミで実績を晒す事によりお客さんが来なくなると言うのが成立しそうですが、私のようなネット依存の変わったおじさんを除き、たいていのおじさんはネット(特にSNS)での情報収集能力は低いので繁華街やショッピングセンターのようなマニアが少ない店舗ではおじさんがお菓子や小物家電などの市販品やメジャーな少年誌もの景品をを狙って散財した利益で若い人がやる音ゲーなどの高い筐体の購入資金になっている構造になってしまっているように感じます。
< 質問に関する求人 >
ゲームセンター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る