理系私立大学生です。 インターンに3社程度(1日〜10日間)しか受けてないのですが、周りからはやばいと言われたり、同じく…

Question

理系私立大学生です。
インターンに3社程度(1日〜10日間)しか受けてないのですが、周りからはやばいと言われたり、同じくらいのだと言われたり様々です。自分自身大学が忙しかったのもありますが、院進も視野に入れており、動き出しが遅かったです。そのため、インターンを逃してしまうことが多くこのような現状になりました。
インターンは可能な限り、少しでも興味あれば行くべきだったのでしょうか？

補足

現在3年生です。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>インターンは可能な限り、少しでも興味あれば行くべきだったのでしょうか？

３社行かれているのでおわかりかと思いますが、インターンシップって開催する会社ごとで内容もボリュームも全く違います。さらに言えば、開催する会社側の目的も様々で、採用につなげたいとか、広報活動の一環としてとか、大学との関係性維持とか。つまり、学生・企業・大学のいうインターンシップって各々別物ですし、それを一定数行けば何かが起こるわけでもありません。

あなた自身は、何のためにインターンシップへ参加されたのでしょう。例えば、学問と実際の現場ギャップを埋めるために参加したのであれば、その目的さえ達成できれば何社でも構わないですよね。院進しても役立つでしょうし。

早期選考でそのまま入社するという目的であったのならば、（質問文からはわかりませんが）内々定がもらえるまで継続して頑張らないと意味がないはずですよね。

このようにインターンシップとは方法論なのですから、目的が設定されていなければ何社行こうとも意味が薄いと言えます。もちろん、社会人と接するという経験値にはなりますし、いろんな企業を見て回ること自体は悪いことではありません。さりとて、それを他人の数字と比較しても意味なくないですか。あなたにとって良いと思えば継続すればいいですし、タイパが悪いと思えば勉強・実験するなりバイトするなりされればよいかと思います。

蛇足ですが、24卒として就職するのなら、すでにインターンシップどうこうといっている時期ではないとも思いますよ。確かに会社説明会を1DAYインターンシップと主張する会社さんも中にはありますが、それはあくまでも3/1以前のフライング説明会でしかなくインターンシップ的要素はありません。