明確な加点対象にはなってません。 面接官にどう印象を与えるかは自分次第ですが、良い印象=有利ではありません。 つまり有利になるとは断定できません。 ノンキャリ・地方公務員警察官には院卒枠はありません。国家公務員の警察庁も、キャリア・大卒院卒総合職、準キャリア・大卒一般職とわかれてるだけです。 学部は問われませんが、キャリアは法学部卒が普通です。ちなむにキャリアは東大京大法学部卒がいくレベル、大卒一般職もそこには満たないが優秀な学歴の方々が目指してます。 警察官の採用試験には専門職採用もあります。警察ヘリのパイロットとか、整備関係とか。自治体・その年度によっては犯罪心理から操作をする部署で専従する専門職採用もあります。 友人は院卒の臨時心理士で、その専門職採用で警察官になりました。暫くは刑事で普通に警察官をして、それから専門部署専従となりました。 でも、友人曰く、捜査やら聴取で使えるような犯罪心理の知識やしんりがくなんか本を読めばわかる程度のもので、実務で心理士としてできることはない!といってました。 科学的なデータを元に捜査が必要な事件なんぞないそうです。 聴取も心理合戦なんて高度なことはないそうです。 つまり、今の警察業務には専門的な心理学は不要らしいです。
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面接で志望動機でPRできるという点に関しては有利と言えますが、別に志望動機は様々ですから絶対的な有利とまでは行きませんね。 評価されるとしたら警察官になったあとですね。
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