解決済み
先日の介護福祉士試験について質問します。 得点は81点取れたのですが科目①の人間の尊厳と自立 介護の基本の問題で人間の尊厳と自立の問題が2問ありますが2問共不正解でした介護の基本の問題は数点取れてます。仮に合格点に達していても 自分は不合格になりますか? 教えて下さい。
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介護福祉士の合格基準は ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。 イ アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。 です。 因みにですが「イ」は科目ではなく科目群になります。 「人間の尊厳と自立と介護の基本」は一つの科目群になっていますので人間の尊厳と自立で一問も正解がなくても介護の基本で一問でも正解があり合格基準点に達していれば合格になります。 よって科目による不合格はなく合格基準点に達していれば合格することになります。 良く科目と科目群を理解されない場合が多いので注意してください。 参考に合格基準のあるページで科目群の振り分けのあるページを貼っておきます。 https://www.sssc.or.jp/kaigo/kijun/kijun_02.html 合格基準には11科目群となっていますが介護福祉士国家試験の科目は13科目になります。 もう一つだけ二つの科目が一つの科目群になっています。 それは「人間関係とコミュニケーションとコミュニケーション技術」の科目になります。 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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