不可能です。 まず、米国公認会計士のライセンスを取得するには、CPA Mobility Actにより全ての州において大学で150単位以上取得することが求められています。そのため、大学に行かないと米国公認会計士のライセンスを取得できません。 また、専門職として海外で就労ビザを取得するには、その分野での大学の学位の取得を求められることが多く、少なくとも学士の学位が求められることが一般的です。NZであっても同じです。 就労ビザというのは、「現地民の雇用機会を奪ってでも、その外国人に仕事を与えるべき理由がある場合に、これを認める」というのが原則です。そのため、現地の会計士ではなく、わざわざあなたに会計士としての活動を認める理由が必要であり、資格を取ったから就労できるというものではありません。また、確かに米国公認会計士はMRAによりNZでも会計士資格を取得できる道がありますが、その際は学士の学位が求められます。 つまり、大学を卒業しない限りは全てにおいて不可能ということです。
海外大卒で米国公認会計士として働いている者です。 米国公認会計士の試験を受けるためには、大卒であることを要件にしている州がほとんどです。 また、海外で働くためにはビザが必要になります。大卒でないと取得できない場合も多いです。高卒だとかなり厳しいというか、不可能に近いと思います。 大学のレベルは関係ないのですが、会計などが学べる大学、可能であれば働きたい国の大学を卒業すると就労ビザを取得できるのでその方が現実的です。 金銭面や親の意見などで大学に進学しづらい状況であれば、奨学金(給付型がおすすめ)や働きながら大学に通うなどの方法があります。 いろいろ調べてみてください。 米国公認会計士の試験だけで言うとTOEIC800くらいでもいいのですが、海外で働くとなるとTOEFLやIELTSなどでの高得点が必要になります。 ニュージーランドならIELTS7.0-8.0程です。
海外で仕事をするレベルだとTOEIC 900以上かと思います。米国公認会計士は州の資格ですのでその州で働くことになると思いますが、就労ビザまたは永住権の獲得でものすごく苦労すると思います。
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