電気機器組み立て:シーケンス制御 2級についての質問です。 実技試験が、標準時間を18分超過だったのですが、 (標準2…

Question

電気機器組み立て:シーケンス制御 2級についての質問です。

実技試験が、標準時間を18分超過だったのですが、
(標準2時間打ち切り2時間20分まで)

時間超過のよる減点は大きいのでしょうか？動作は間違いがほぼなかったと思うので合格ライン(70点の40%以上)を超えてくれていると嬉しいのですが...

同じような状況で受かったという方がいれば教えて頂きたいです！

Answer 1

先ず、技能検定の配点と採点方法は公表されて
いません。
と言う事で、個人的な書き込みになります。

先ず、技能検定の実技は60点以上で合格です。
シーケンス制御は制作が70％、計画が30％と
なっており、何方も最低点が40％以上で合計
が60％以上で合格となります。
と言う事で、計画が満点(30点)でも製作が
70X0.4=28点では合格点に達しません。

今回の製作が満点(70点)で計画が11点で合計
が81点でも不合格です。

と言う事ですので、これだけで比較するのは
難しいと思いますが、合格点に達しなければ
延長時間は無いと思います。
(但し、減点は大きいとは思います。)
と言う事で、ここだけの減点であれば60％
の70X0.6=42点以上はあると思います。
シーケンスではないのですが、他の検定で
延長時間を使い切って(時間内)合格した人は
います。