海上自衛隊の航空部隊と艦艇部隊の間で人員の行き来はあるんですか？

Question

海上自衛隊の航空部隊と艦艇部隊の間で人員の行き来はあるんですか？

Answer 1

行き来がある職種
ヘリパイ：航空隊←→ヘリ搭載艦の飛行長、飛行士、護衛隊群司令部航空幕僚
航空装備幹部：整備補給隊←→ヘリ搭載艦の整備長、整備士
回転翼整備海曹士：整備補給隊←→ヘリ搭載艦の飛行科
通信：システム通信分遣隊←→艦艇
気象、経理、給養：航空基地隊←→艦艇
補給：整備補給隊←→艦艇
電気：航空基地隊←→艦艇

Answer 2

経理補給、通信などの共通配置がある場合は行き来はありますが

艦艇あるいは航空専門の職種の場合は行き来はまず無いです。

パイロットが艦艇部隊の航空幕僚になるみたいな特殊な配置はあります。

Answer 3

職種による
機体整備の職種が航空部隊から艦艇部隊に移動になり回転翼の整備をするが、固定翼機体は艦艇に搭載できない為艦艇部隊の移動はない
艦艇からはガスタービンの職種が地上勤務にはならない、地上にガスタービンは無いから
回転翼→移動あり
固定翼→移動なし
艦艇エンジン関係→移動なし
と一部だが、様々な職種があり様々な配置があるので割愛
ただ全ての職種において何らかの制約を受け陸上に降りなくてはならなくなり、陸上勤務ってのは有る
航空部隊は基本陸上勤務
航空機に乗るような職種は専門性が強くて艦艇乗員になることは無い

Answer 4

基本的にはありません。