人生長い目で見れば、若いうちに東京にいようが地方にいようがそれほど変わらず、子どもが自立するまでは子育てしやすい地方でのびのび貯金しながら暮らし、子どもが自立した後は電車でどこでもいける、買い物もしやすい(=暮らしやすい)埼玉や千葉に終活として移る人は案外少なくありません。最近は、都内にマンション型墓地も増えています。 若いうちに東京へ出るもよし、年をとってから終の棲家で上京してもよし、です。 ただ、結局地元に戻るなら、若いうちの友達はその後の人生の財産となりますので、東京で友達を作り、Uターン後疎遠になるより、最初から長く暮らすことになる地元や地方の町で友達を作った方がよいのかとは思います。 お金や便利さで買えないのが、友達と自然です。
看護職なら資格さえあればつぶしが効く職業で転職も可能です。 仙台と東京では得られる所得のレベルもかなり異なります。 地元に就職しないのであれば仙台と東京どちらに出ても同じことだと思いますので一度上京しても良いんじゃないかと思います。 東京に出られるチャンスは若い時だけですし、そこで一番楽しめるのも若い時だと思います(もちろん仕事の時間の制約があるので、学生のようには楽しめませんが) そこで3年くらいやって肌に合うならそのまま居ても良いと思いますし、 ちょっとなあと思うならUターン就職して地元に戻るとか近い県へ行くとかすればといいんじゃないかと思います。 Uターンとなると所得が落ちるので覚悟は必要になりますが、20代ならまだ大きな差は無いと思うのでまだ決断はしやすいでしょう。
なるほど:1
東京か仙台か?より、看護師として就職するなら、自分の一生を考えてくださいね。
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