解決済み
技能検定機械保全、 電気保全2級の実技試験についてです。 今年の1月に試験を受けた者です。 課題1でプログラムを入力し終わって動作確認をする時にPLCからコンセントに繋ぐための線を1本だけ未配線の状態でコンセントを差して電源を入れてしまいました。 幸いなことに未配線だった端子が他に当たることなく気付けたため、ブレーカーは落ちずに最後まで試験を実施出来ました。 未配線に気付いて直す際にはきちんと電源を落としてコンセントも抜いて配線したのですが 電源を遮断しないで作業をすると減点がかなり大きいことや ブレーカーが落ちたりしたら即失格等の話も聞いたため今とても不安なのですが 今回の件は減点に該当すると思われますでしょうか。 他にも体験談等あればそういうこともお聞きしたいです。
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採点、配点は公表されいませんので個人的な考えになり ます。 先ず、この場合はブレーカーは落ちないはずです。 ブレーカーと言うのは電線保護なので、短絡しても20倍 以下で0.1秒以下。 となっています。 と言う事で、この回路の制御部の電源はDC24Vでスイッ チングパワーサプライの筈です。 スイッチングパワーサプライは、定格以上の電流が流れ ると瞬時に出力を遮断します。 と言う事で、ブレーカーが落ちる前に電流は遮断される ので、短絡をしてもブレーカーは落ちない筈なので、ブ レーカーが落ちた落ちないを判断基準にはできません。 DC24Vは直接触っても感電しない事で良く使われます が、電線が外れていて電圧をかけてはいけない機器に 接触しない限り、大事故には至らない可能性は大きく なります。 しかしながら、DC24Vにしているのは検定中の安全 の為であり、想定される電圧がAC100、200Vと言う 考えであれば、危険行為であり減点では済まされない となります。 この場合、短絡すればブレーカーが落ちますし、感電 します。 検定は時間との戦いとも言えますが、確認不足と判 断されて、減点で済んでもかなり大きいとは思われ ます。
うーむ・・・ 保全のそれは重大インシデントになり得る事ですからねぇ。 例えが悪くて申し訳ないのだけど 運転免許検定で一発検定中止になるレベルです。 試験官がどう判断するかですね。
減点に該当する可能性はあるでしょう。
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