稼げるようにはなるが(現に東京大阪じゃ月収100万クラスが出てきている)憧れとはならないと思う
この質問に対しての回答としては・・・ 20代~40代の人には「憧れの職業」にはなりません。 ただし、50代以上の人には「その時が来たら」憧れの職業になるでしょう。 サラリーマンとして55歳で役職定年となり、60歳の定年まで働いて再雇用制度で65歳まで働いたとします。 特に役員になれなかった場合、55歳で役職手当がなくなります。 そのまま60歳まで平社員扱いで働いて60歳で再雇用制度で契約する時に愕然とするでしょう。 よくて1/3、下手をすると1/4程度まで給料が減ります。 マックでのアルバイト並の月収しか貰えない事にその時初めて気がつくのです。 一番厳しいのが年金を貰う65歳までの5年間です。 月収15万円にも満たない給料で生活するのですから退職金を補填してしまう人が多いのです。 その時に「タクシーでもやろうかな?」と思っても雇って貰えません。 同年齢のタクシー乗務員は月収35~40万円以上稼いでいますから生活水準が60歳を境にまるっきり逆転してしまうでしょうね。
なるほど:1
これから先、乗務員不足はますます深刻になっていくことでしょう。タクシー会社も乗務員が確保できませんから、これ以上にタクシーが増えることもなさそうです。乗務員さん1人あたりの賃金は、多少上がるでしょう。ただ、憧れの職業になるかといったら、それは無理です。憧れの職業とは、望んでも簡単にはなれない仕事をいいます。タクシー乗務員はそうではありませんので。
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