中途採用の最終面接があります。志望動機の添削をお願いします。

Question

中途採用の最終面接があります。志望動機の添削をお願いします。中途採用の面接（書類選考→1次選考 （面接、適性検査）→最終面接（役員））で1次選考をクリアしました。
最終面接では志望の動機を明確に伝えてもらいたいと1次選考の面接で人事担当が話しました。

企業は酒造業で応募業種はライン作業（瓶詰め）です。

「先日、友人と居酒屋に行きました。途中で御手洗いに行こうと座敷から立ち上がると全てのテーブルに弊社の商品である○○、○○を飲んでおり、皆楽しく笑い、熱く語っている姿がありました。これまでは当たり前の光景で違和感は全く無かったのですが、今回の採用試験を通じ御社のブランド力を改めて凄いものだと感じました。この光景を見ていままで体感した事のないような仕事に対する誇り、やりがい、達成感を感じることが出来る仕事だと強く思いました。
また、今回の募集は瓶詰め等となっておりましたが、私の想像ではございますが、契約農家さんから始まり、多くの人と時間を費やし作られた物の一番最後の作業であると同時に、仕事の責任の重大さを感じ、その分やりがいも感じられる職種だと思っております。
ぜひ弊社の一員となり共に喜びを感じ、△△から全国に発信する○○の確立に携わっていきたいと強く思っております。」

という感じで考えております。
よろしくお願いします。

Answer 1

まだ採用になっていないわけですから、弊社ではなく御社です。
弊社の商品である・・・と最後の弊社の一員の部分です。内容は全く問題なく素晴らしいですがちょっと人間味（気持ち、情熱）が足りないような気もします。やはりどうしてもこの会社に入りたいという気持ちを伝えるのが重要ですから。あと文章でちょっとつながりにくい部分を訂正して私ならという文章にしてみました。
「先日、友人と居酒屋に行きました。途中で御手洗いに行こうと座敷から立ち上がるとその居酒屋の全てのテーブルに御社の商品である○○、○○が置いてあり、それを飲みながら皆楽しく笑い、熱く語っている姿がありました。これまでは当たり前の光景で何気なく見過ごしてきたのですが、御社のブランド力を改めて凄いものだと感じ、今この会社の採用試験を受けているということに強い誇りを感じました。またこれだけ多くの人に愛される商品に係るという意味で御社で働くということ対するやりがい、達成感の強さを感じ、やはり私が働きたいのは御社（または会社名）であるとしみじみ思いました。
また、今回の募集は瓶詰め等となっておりましたが、私の想像ではございますが、契約農家さんから始まり、多くの人と時間を費やし作られた物の一番最後の作業であると同時に、仕事の責任の重大さを感じ、その分やりがいも感じられる職種だと思っております。またこの商品があとわずかで消費者の方々に届き、楽しい時間を作るかと想像するだけでわくわくした気分にもなります。
ぜひ御社の一員となり素晴らしい商品を作り続ける喜びを感じ、またその素晴らしさを少しでも多くの方に伝えていく業務携わっていきたいと強く思っております。なにとぞよろしくお願いいたします」

どうでしょう？

Answer 2

ＯＫでしょう。

気になるのが、人事担当者が「志望の動機を明確に伝えてもらいたい」といった意味でしょうね。

１次ではなんとかクリアー出来たが、最終面接ではインパクトが弱い、と受け止められたのであれば
そこを伝えなければなりません。

それを踏まえた上での回答が書かれた内容であればＯＫです。

個人的に思いますが、１次はかなりハードルを上げてきます。
それをクリアされているのでまず、大丈夫だと思います。自信を持って望んでください。

※人事担当者も仕事です。「こんな奴、最終面接まであげてくるな！」と怒られるような人物を役員面接まで
呼びません。
大丈夫ですよ。