就職活動や転職活動で、嘘つかなければいけないものでしょうか？

Question

就職活動や転職活動で、嘘つかなければいけないものでしょうか？

Answer 1

嘘などつかなくても、採用されますよ。
実際、就活の際、一度も嘘をついたことがありませんが、複数回の転職でも困ったことはありませんでしたし、今は定年まで勤めたいと思う企業に入ることも出来ました。
嘘をつかないと入れない方は、色々と大変だと思います。

Answer 2

突き詰めれば、ご自身次第です。
就職(転職)する過程において、それを有利に進めるため、嘘をつく、という選択をすることはあり得ます。ただ、その後にボロが出て逆に自分にとって不利な状況を生むリスクを背負う可能性もあります。使うその程度によって、その影響も大きくなるわけなので、基本的には表裏一体のものです。
ご自身がどういう職を得て、どのような仕事をし、何を得たいのか、そのためにどんなリスクを背負い、それを回避するためにどう振る舞うのか、すべてはご自身の選択の結果であり、その責任を負うのもご自身です。
他人の尺度でいい、悪いの判断があったとしてもその人たちが責任を取ってくれるわけではありません。そういった外野の声が気になるかならないかもご本人の気持ち次第。

回りくどくなりましたが、嘘をついたとしても、その結果を負う覚悟と責任があるならいいんじゃないでしょうか？
嘘をつくこと自体がご自身の信条、哲学に反する、あるいは後々それを引きずってしまうくらいならつかない方がいいでしょう。

Answer 3

嘘の内容によります。
職歴などは嘘はダメです。
面接での回答については、嘘も何もなく、言いたいことを言えばいいです。
そもそも心から働きたくて働いてますか。ほとんどの人は生活のために働いていて、やりたくも無い仕事を、自分を誤魔化しながら労働しているだけですからね。

Answer 4

ウソをつきたくなければつかなくてもOKです。
でもそれで採用が遠のく可能性があることは理解しておいてください。
ウソも方便（＝採用獲得を得るための便宜上の手段）です。
例えば志望動機など、本当は給料や場所や勤務時間が１番の理由なのに、「貴社の○○のビジネスに強い関心があり、、、」と面接で主張される人はかなりの数ですので、多少のウソをつくことにそれほどの嫌悪感は持たなくても良いと思いますよ。

※学歴、職歴や懲罰等、意図的に隠したりウソをつくことは詐称になりますのでご注意を。