解決済み
あなたが支えたいと思う「アーティスト」がどういう分野か?でも違ってきます。 マネージャーというのは要するに、そのアーチストを売り込む営業マンでもあり、そのアーチストが営業先でベストパフォーマンスが出せるように整える人でもあります。 例えばアーティスト=音楽家であれば、楽譜ぐらいは読めたうえで営業をかけるときに「キーはどのぐらいで、どの部分をカットしてどういうサイズで歌うか?」みたいな話を音楽番組の人とできなければだめですし、もちろん音楽番組の収録現場で楽譜見ながらアーティストに「ここズレたたよ」みたいなことも指摘する必要があります。 アーティスト=俳優であれば、撮影予定の台本を先に読み込んで「この役なら、うちの俳優にぴったりだ!」と理解したうえで監督に売り込み、さらに俳優に「どうしてこの役があなたにぴったりなのか?監督は何を望んでいたのか」みたいなことを説明できなきゃいけません。 アーティスト=お笑い芸人であれば、ライブの全国ツアーなどをするための金銭的な収支に非常に敏感である必要があるでしょう。 もちろんマネージャーさんの中には「優秀な営業マンであればいい」と、足で稼ぐタイプの人も当然いますが、どうせ大学進学前からお考えであれば、アーティストの気持ちがある程度わかるマネージャーさんを目指した方が良いのでは?と思います。 そのうえで、国公立の学部という事であれば、文系の法学部とか経済学部、メディア学部あたりなどだと、いろいろ役立つのではないでしょうか?
なるほど:1
人を支える仕事というのは、今あなたが考えいるより遥かに難しい仕事です。学歴ではありません。自分で考えて必死に努力して、その結果むしろ挫折するほうが縁の下の力持ちになるためには恐らく役に立ちます。自分がいい大学を出ているなんてプライドが、砕け散るところからはじめても良いぐらいです。 何一つ意味を見出せなくてただいい大学に入りたいという理由で勉強してもいいかもしれません。 一つアドバイスすると、理由がないと行動出来ない人は人を支える役目には向きません。損得感情抜きに動けたり、自分がやると決めた規範を基に動ける人でないと、人をサポートするという意味さえわからなかったりします。
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