地域基幹職のみの具体的な平均年収はわかりませんが配達であればそこまで低いと感じないと思います。ただし今後は下がっていくと思っています。 職種問わない日本郵便全体の平均年収は財務情報 - 郵便局 - 日本郵政と調べていただいて一番上に出てくる郵便局のホームページにあるpdfファイルに載っています。〇〇期3月期通期と書かれているpdfファイルの20ページあたりです。 最新の15期2022年度の平均年収は604万4000円です。2021年度が601万5000円だったので増えてるように見えますがこれは保険が売りづらくなった地域基幹職のJP金融アドバイザーの人が全員かんぽ生命に出向したからです。かんぽ不正販売がニュースになりはじめた2019年度は636万だったので保険の売り上げが年収に直結してるのがわかると思います。 また一般職が増えているのも平均年収が下がっている原因です。 同じ大卒で22歳入社で地域調整給や査定昇給を考慮しない場合地域基幹職28歳が一般職50歳より基本給が高いです。また手当も大きく差があり、地域基幹職は役職に応じてボーナスや職務に関する手当に割り増しと住宅手当があるため基本給以上の差があります。 地域基幹職の年収の具体例で言いますと自分の場合は地域調整給10%地域で郵便コースの配達2級主任30歳住宅手当あり扶養手当なしで昨年度の年収が530万ちょっとでした。50代前半の班長が扶養手当あり住宅手当なしで850万、扶養手当なし住宅手当なし39歳の副班長が700万ぎりぎり届かないぐらいだと聞きました。ちなみに班長と副班長は同じ3級の課長代理ですが班長のほうが月につく手当の額が大きくなります。 ためしに郵便局員 ブログ 源泉徴収と調べてみましたらサイコパスの郵便屋さんがFIREを目指すというブログで年収の書かれた源泉徴収票が載せられていました。43歳配達班長地域調整給なし既婚で年収786万です。そこのブログにも書かれている通り配達は他より給料がかなり高めに設定されているようなので窓口や内務希望の場合は上の例より100万以上下がる覚悟はしておいたほうがいいと思います。
なるほど:4
最初は窓口で手取り12~13万 外務で配達をしている人は15万くらいかと思います。 配達の方は残業や休日出勤で数万円変わりますが。 あとは地域によって調整があったり、地域基幹職ならば住宅手当が貰えたりします。
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