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独学で勉強する場合、 法律・会計・ITの難易度順はどうなるでしょうか? 語学をメインに勉強したいので、獨協大学の…

独学で勉強する場合、 法律・会計・ITの難易度順はどうなるでしょうか? 語学をメインに勉強したいので、獨協大学の外国語学部英語学科を志望しています。将来は、通訳か、外資系の人事部や経理部、法律事務所のパラリーガル、商社の貿易事務などを考えています。 大学に入学したら、語学の勉強と並行して、すこしずつ上記の資格の勉強も指定校と思うのですが、どの分野が勉強しやすいか悩んでいます。 具体的には ・法律→ビジネス実務法務検定2級(できれば行政書士) ・会計→簿記2級 ・IT→ITパスポート(他にプログラミング関連の資格) 大学では、全学共通カリキュラムという学部関係なく16単位程度好きな分野の科目を取れるらしく、そこで上記の分野の勉強もある程度はできそうです。 勉強の仕方は、 ①「全学共通カリキュラム」で授業を取りながら、法学部や経済学部の授業も取る ②自分で参考書を買って勉強 ③資格予備校に通う を組み合わせて勉強することになると思います。 相性の良さもあるとおもいますが、勉強のしやすさで言えば、どのような順番になるでしょうか? よろしくおねがいします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    得意なもの(TOEIC)を伸ばしましょう。 質問者さんにとっては、たぶん、…ビジ法2級も、死ぬほど大変だと思います。行政書士は、その3倍くらい大変です。簿記2級はちょっと頑張れば大丈夫でしょう。ITパスポートについては、スマホをセキュリティに意識して使える方に取っては、簡単な試験ですが、単に動画ビューア+ゲーム機くらいに使っているなら、けっこう大変です。 いずれにせよ、これらの資格は、TOEIC800以上をメインに考えている方の就活には役にたちません。 なにか+アルファで資格がほしいなら、FP2級が良いと思います。 就職の役にはさほどたちませんが、世の中のお金の仕組みを知って置くには良い資格だと思います。 受験資格として、まずFP3級を取る必要があり、少々たるいのですが、まあしょうがないです。

  • 難易度は知りませんが、この手の試験は教養レベルを示すもので、資格試験ではないと申し上げます。教養をつけるとすればすれば、新聞や総合雑誌を読むことを薦めます。最近の学生は時事ねたに弱すぎますからね。

  • 将来の夢に向かって様々な計画を立て、焦点を合わせて効率良く学習を進めようとする姿勢は大変素晴らしいと思います。 しかしながら、今、あなたが高校生であることを想像すると、他の回答者さんからのアドバイスがたとえ的確なものであったとしても、今のあなたには全て余計な情報になってしまうと思います。 10代は成長期です。勉強すればするほど多くの事を学び、吸収し、それこそ大いに成長できますが、それは学業だけに絞ったことではありません。 体の成長、心の成長、人間としての人間力そのものの成長も大変重要なカテゴリーです。 今のあなたにはそれらもバランス良く成長させる必要があり、それはあなたが想像している以上に貴重な時間であり、将来のあなた自身の未来像を形作る上で大変重要であることを認識しておく必要があります。 他の回答者さん達とのやり取りを読ませていただきましたが、大学に入学さえもしていないのに、その先をあれやこれやと考えるのは時期尚だと思います。 ましてや、あなたの目指している職業は、士業もしくは高難度のスペシャリストと言えます。 高校生のうちから意識するのは良いことですが、知れば知るほどそちらに気が行ってしまい、結果、受験勉強の妨げになってしまうと思います。 あなたが大学に入学できたとして、そこからさらに卒業する日はまだまだ先の事です。 その間に日本を含め世界の情勢やトレンドは変化していきますし、あなた自身の志向も変わっていくと思います。 更にいうと、高度な知識や特殊技能を持つ士業、スペシャリストは誰でも簡単になれるものではなく形なりにも営業できるようになるまでもそれ相応の年数を必要とします。今想像しているハードルもいろいろと変化しますので照準を定めるべきタイミングは今ではないと思います。 大学受験も大きなハードルのうちの一つです。今は受験勉強に一点集中して下さい。そして確実に合格して下さい。話はそれからです。 健闘を祈ります。

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  • 司法書士試験に合格したプログラマです。 会計のことは分りませんが、法律とITでは法律の方が圧倒的に独学での勉強はし易いです。 自分もITは教えてもらいましたが、法律は独学です。 誰かに教えてもらえる場合はITも良いですが、ITスキルの中でも重要な位置を占めるプログラミングが非常に適性の分かれる分野です。できない人にはどんな教え方をしてもとことんできません。 ITに関してはITパスポートはプログラミングについては直接触れず、就職でも評価されません。ITのスキルがあることの証明としては最低でも基本情報技術者が必要です。 ITパスポートは早い人は2週間あれば取れると思いますが、基本情報技術者は優秀な人でも3カ月はかかると思います。プログラミングが鬼門でそこでつまずく人が多く、挫折する人も多い試験です。 行政書士は受けたことがありませんが、一般知識が難しく、法律科目は司法書士に比べると圧倒的に簡単と言われています。 法律の資格士業にしても、プログラミングにしても、それを仕事にしないのであればあまり役に立つスキルではありません。例えば、弁護士にならない人でも破産という制度があるんだという事は社会常識として知っておいた方が良いのと同じで、プログラミングも入門レベルなら誰でも知っておいた方が良いというのはあります。 勉強の仕方については、基本情報技術者なら教えてもらった方が速いので、講義や資格予備校を利用すると良いでしょう。 法律は大学の講義はおそらく役に立ちません。独学でも行けますが、例えば司法書士の記述のように、予備校の講座が有用な分野もあるので、必要を感じたら予備校を利用すれば良いと思います。 (ただし、司法書士は学業との並行は難しくお勧めしません。基本情報技術者なら学業との並行でも取得できると思います。)

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