解決済み
税理士の将来性について 私は大学3年で就活中です。父が税理士事務所を営んでいるのですが、あとを継ぐか迷っています。今はまあまあいい生活が出来ていますが、個人的な考えだと税理士は20年後には全部AI/デジタル化していると思います。(利権関係で税理士という職業が潰れない可能性はありますが、税理士協会?の力がどれほどのものかは分かりません) 日商簿記は趣味で2級を取りましたが、税理士となるとちゃんと専門学校や通信講座を取らなくてはならないため迷っています。 未来は誰にも分からないことは承知の上で、税理士という職業の30年スパンの長期的な将来性があるか、個人の意見を聞かせてください
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私個人の意見としては、税理士はAIの使い手なっていることはあっても、職業として消滅はしないと思う。 そもそも、消費税導入後及び改正後、経理は簡単になることはなく、複雑化しています。さらに今年10月、インボイス導入、国税庁は登録事業者情報を公開するから、もらったインボイス正しいか照合しろってか? もしそうなら、手作業では無理、AIのチカラが必要です。 これは一つの例えですが、経理はコンピュータ化、AI化を前提に複雑化しています。手作業を単にAI化で自動処理ではなく、AI化を前提に処理を複雑化させているのです。 この状態では、税理士の仕事はなくなりません。 むしろ、ご自身で申告をしている個人業主が手に負えなくなって、税理士に助けを求める、そんな事態も考えられます。
なるほど:1
20年後の事は誰にも分かりません。 税理士さんの未来についても誰にも分かりませんが、わざわざ今からリスクのある職種を選ぶ必要はないかと思います。
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