解決済み
芸術の監査ですか…。 作品を作る美術家も作品を扱う美術商や美術館なども、結局は個人経営者や会社や法人でしかないので、普通に他の業界と同等に、会計士に頼んで監査をします。お金を扱う以上、会計や経理とは切り離せません。 でも、会計士以上に細かい区分はなくて、美術限定で監査をする職や法人を指す特定の名前はないですね。 https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/professional/pro201703.html 例えば、こういう人もいます。 公認会計士の資格を取り、この人のように大手会計事務所でうまく美術系の仕事をとって独立するか、そういう人の事務所に勤めるか、「美術に強い会計士」になるとしか言えないと思います。
そんなものありません。 音楽や美術って、 人の感性に訴えかけてくる存在で、 自由で、創造的で、 曖昧だからこそ魅力的なものです。 これに対し、 会計経理とか監査って、 誰が見ても同じであるべきもの。 客観的な数字に基づくもの。 正しいか正しくないかを判断する仕事です。 つまり、 音楽や美術と、会計経理や監査って、 目指す方向性が正反対なのです。 あなたは不用意に 「芸術の監査」なんていう表現を使っていますが、 芸術の監査なんてアリだとおもいますか? それって、芸術の世界に 正しいか正しくないかという価値観を持ち込む、 とても危険なことなんですよ。 自分が持っているイメージを、 もっと適切な言葉で表現できるよう、いろいろと勉強してから、 もう一度質問してくださいね。
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