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ねたみです。すいません。陸自に友人がいてきいた話なんですが彼に聞くと音大出てきたかたがいるそうです。なんでも音楽をやりたかったらしいんですがそれじゃ生活できないしヤマハかどっかに働き口があったらしいのですが楽器の工場らしくて音楽から離れる?とかいって断ったらしいです。今、陸自で音楽の仕事のとこに配属されて毎日、好きな楽器を演奏してるらしいです。友人がいっしょにきつい訓練をうけることになったら指をケガしたら仕事イコール楽器を演奏できない?になるから、やらなかったらしいです。そんなワガママ通用するのか? しかも1日大好きな音楽やってお金もらえて仕事?プロ野球選手みたいです。ひかみなんですいません。みなさんはどう思いますか
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陸海空に関わらず自衛隊音楽隊というのは、音大の管打楽器専攻出身者の就職先として安定した人気があります。 さすがにプロ野球選手の年棒ほどは稼げませんけれども、やってることはプロスポーツやプロオケと同じです。多くの団体と違って国家公務員なのでスポンサーの心配もいりません。 楽団の数がそれなりに多く、プロオケのように「たまに1人の募集をかけたら200人が集まる」といった狂った倍率でも無く、それでいて立場は公務員なのでオイシイ就職先ではあると思います。 それなりのデメリットとして。 ・音楽隊である前に自衛隊です。彼らが国家公務員として保護されているのは、「いざというときにはお国のために命を捧げる」からです。実際に音楽隊員が前線に駆り出されることはまずありませんけれども、彼らの厚遇が自身の命と国家安全保障のトレードであることは事実です。 ・入隊時の音楽的なハードルは民間のプロ楽団と比較して大きく下がりますが、身体要件のハードルはさすが自衛隊と思えるほど高いです。 視力は裸眼で0.7以上、乱視も色盲もアウト。盲腸の手術歴も喘息もアウト。その他、身長体重含め多くの制限があり、1つでもダメなら入隊出来ません。 ・入隊後半年間は訓練生として配置されます。後半3ヶ月は音楽隊の訓練なのでチョロいもんですが、前半3ヶ月は自衛隊の訓練なので(音楽ばっかりやってきた人間は)地獄を見ます。 筋肉エリートばかりの周りと一緒に何十kgの荷物を持たされて朝から晩まで走らされます。入隊審査で下手に病歴等の嘘を付くと、最悪ここで亡くなります。(自衛隊の入隊訓練で死亡者が出るのはそう珍しい話ではありません。) 私は管で音大を出ています。病歴があり自衛隊は諦めました。先輩や友達にはセントラルバンドに勤める隊員も多くいます。 口を揃えて言うのは入隊直後の訓練で「五体満足で帰ってこれたのが不思議なくらいだ」とのことです。
甘い考えは、早く捨てて夢も目的もないのなら堅実に収入をえられる仕事を見つけて生きてく事をお勧めします! 後いい話しかしない人とは、信用しては、いけません!関わっても駄目です!
自分の好きな事を仕事にするなんて、素晴らしい! と思ったら大違いかも? 好きな事を仕事にすると、好きな事が苦しみになることが多いんですよ… 昔の名棋士、芹沢八段は将棋が三度の飯より好きだった将棋少年が、プロになったら将棋は苦しい苦しいと嘆き、最後は、ワザと負けると言う道を選んで変人と言われ引退… プロ野球選手だって、レギュラー争いしてる選手なんかは、一歩間違えればクビ…露頭に迷うと死にものぐるいで苦しいでしょ… 一流になっても不調、ケガでいつまで稼げるかわかんない一流の苦しみがあるだろうし… お酒の好きな人が飲み屋やっても、飲み屋程、速攻で潰れる商売も無いし大変だよ… 自分も本大好き少年が、イザ本屋やったら、不景気、携帯電話の発達等で、もう青息吐息…本見たくない(泣) その楽器やってる人も、休んでばかりいたら、いつ肩を叩かれるか分からんし、笑顔だけど…内心必死でやってるかも… 質問者さん… 自分の1番好きな趣味を職業にしたら?と考えてご覧なさい… せっかくの楽しい趣味が苦しみになるかもよ??
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