愛媛県職員採用試験の不正について。 平成14年に行われた、愛媛県職員採用試験でのお話です。

Question

愛媛県職員採用試験の不正について。
平成14年に行われた、愛媛県職員採用試験でのお話です。大学卒業・見込み者から選抜する試験で、一次試験の筆記試験を松山市の県立高校で受験しました。私が受験したときは、行政（情報）という区分があり（この区分があったのは、平成14年と15年の２回だったはずです。）、法律と工学部で学習するような問題が出題されるものでした。試験内容の特殊性からか、受験者数が少なかった（1教室で収まるくらい）ので覚えているのですが、受験番号順に席が並べられていたのですが、受験番号の末尾が１ではなく、６から始まっていました。
（例として、２０２２０００１ではなく、２０２２０００６から始まっていた）
当時は、何らかの理由で欠番なのだろうと思っていました。

しかし、合格発表の日に掲示された受験番号に、欠番と思っていた番号があったのです。
（０００１、０００２、０００３）の３つがあったが、０００４と０００５はなかったと記憶しています。
二次試験の場に、試験に特別の配慮が必要そうな人がいなかったので、別室で一次試験を受験したわけでもないと思いますし、試験会場は１か所です。

以前から、不正採用があったのではないかと疑っているのですが、不正でないとしたらどのようなことが考えられるでしょうか？

Answer 1

考えられるとしたら、全ての職種、区分で通し番号を付けていた、でしょうか。
例一般行政職0001～0020、保健師0021～0025、土木0026～0035・・・のように。
もしこのようにすべての受験者に通し番号を付けていたとしたら、
0001～0005の番号だった人はあなたとは違う採用区分だったので試験内容、試験日等が違い、同じ会場にいなかったのかも。
と思いました。