初任給の差は年齢の差です。20歳と22歳が同じ初任給ではオカシイでしょ。2年働いて昇給する分だけ22歳は20歳より高くしてあるんです。公務員なら7000円×2で1.4万ほど大卒者が高くなります。30歳であれば短大と大卒の差はありません で、ここからが大事なことですが、質問者様の学校司書になりたいという希望はほとんどかなわないでしょう。人件費の削減のために学校司書は臨時採用者を配置するというのが全国的な傾向です。どんなにがんばっても3年以上は働けません。これが現実です 従って全く司書を採用しないと道府県自治体が増えています。 私が住む神奈川県は今でも採用を続けている珍しい自治体ですが、 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/result_past.html#R3 ご覧の様に毎年4名程度。ここに70名以上が受験して倍率は7-10倍を超えています。よほどの難関大卒業者でない限り合格出来ません。ましてや短大卒業者が合格できる可能性はゼロです。 しかし神奈川県はまだましです。少なくとも採用はあるのですから。で、横浜市は司書の採用は全くありません ということで夢は大事ですが、別な進路も考えてくださいね
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