消防設備士試験についてなのですが、甲種1類の試験を受けようと思うんですが、すでに甲4の電気工事士の資格を持っているんです…

Question

消防設備士試験についてなのですが、甲種1類の試験を受けようと思うんですが、すでに甲4の電気工事士の資格を持っているんですが、この2つの資格により、法令と電気に関する基礎知識の項目を両方とも免除にすることは可能ですか？

Answer 1

可能です。
私も両方で免除を適用しました。
免除しない方が有利との意見もありますが
弱気な私は
・前の試験科目の基礎知識に自信がない
・やっぱり試験範囲が狭い方が安心
なので免除を使いました。

Answer 2

「甲4の電気工事士の資格」というのは、電気工事士の資格を使って甲4に合格したってことですよね？

その場合、甲4の資格で法令共通が免除になり、電気工事士の資格で、基礎的知識の電気、構造機能の電気が免除になります。両方とも免除になります。

Answer 3

可能ですが、自信がなければ、免除はしないほうがいい。
ご存じかとは思いますが、免除された問題は得点には、なりません。
あくまで、解答すべき問題で各科目４割以上、全体で６割以上の正解が必要です。
正直なところ、免除しても楽勝ですが。
１０年ほど前、私も甲４と電工で免除を受けて、甲１を受験したことがあります。結果は撃沈でしたが、筆記は９５％、実技で５５％でした。
３回挑戦して、いずれも実技が、もう一声で、撃沈でした。
甲３、甲５も１回受験しましたが、やはり、実技が５０％ほどで撃沈。

Answer 4

甲種1類の場合
○消防関係法令
・共通 8問・・・甲種4類免状で免除
・類別 7問
○基礎的知識
・機械 6問
・電気 4問・・・電気工事士免状で免除
○構造・機能及び工事・整備
・機械 10問
・電気 6問・・・電気工事士免状で免除
・規格 4問
となります。