就職面接での自己ＰＲについて 事前に自己ＰＲ文(800字以内)を志望先企業に提出しています。

Question

就職面接での自己ＰＲについて
事前に自己ＰＲ文(800字以内)を志望先企業に提出しています。
面接で自己ＰＲをしてくださいと言われた時、この800字以内をまんま言う訳にはいかないですよね？
では、「私の強みは〇〇です。なぜなら△△だからです。御社でも私の〇〇を活かしたいです。」などと言う場合、〇〇の理由や根拠である△△の部分は、どのくらい詳細に言うべきでしょうか？
あまり長ったらしいのも何が言いたいのか分からなくなりそうですが、まとめすぎても説得力がなくなりそうで心配です。
自己ＰＲ文での△△の部分には、「初めはまとまりのないチームだったが話し合いを重ねたり目標の統一をするなどしてチームがまとまり結果的に優勝できた。」をもっと詳細に書いています。
どなたかアドバイスよろしくお願い致します。

Answer 1

面接では、話す内容だけではなく、話し方が非常に大切です。
いかにすばらしい内容の話をしたつもりでも、相手に伝わらなければ意味がありません。
ですから、なるべくまとめて端的に話すほうが良いと思います。
人が一度に耳で聞いて理解できる内容なんてたかがしれていますから。
足りない部分は面接官が質問してくれると思います（もっとも面接官の興味を引かないような話ならダメですけど）。

最悪なのは長々と話して自分だけ満足しちゃうことです。
面接官が10の答えを要求しているのに100の内容を話すと90は無駄です。
それどころか、面接官の印象も悪くなるでしょう。

単に自己PRしてくださいと言われると難しいのですが、面接官が何を聞きたいのか読み取るしかないです。
面接の冒頭で聞かれた場合は、面接の端緒を求めている可能性が高いので、自分の長所など話の広がりそうな内容を端的に答える。
面接の最後に聞かれた場合は、会社に入る熱意や面接で言い残したことなどある程度長くなっても良いので丁寧に答える。
場面によっても答え方は違ってくると思います。

私も今年就活してましたが、なるべく短い答えの中に面接官が興味を引きそうな（裏をかえせば自分が伝えたい）キーワードを入れるように心がけていました。
そのキーワードに面接官が食いついてくれればこっちのものです。
多くの人はこういう質問がくればこう答えようということは考えてると思います。
もう一歩進めて、こういう答え方をすれば面接官はこういう質問で返してくれるだろうということまで想像するのです。
会話はキャッチボールとよくいわれますが、一つの話題で質問→答え→質問→答えと続くほうがよい会話といえるのではないでしょうか。

以上長々とすみません。今回は会話ではなく一方的な回答ということなので勘弁してください。

Answer 2

参考になるかどうかわかりませんが･･･
人事の方が面接についてお話されてます。
↓ﾓﾊﾞｲﾙで見れます
http://kirinoha.sakura.ne.jp/to/
一読されてみては？

Answer 3

書類選考と面接官は違う場合が多く、面接官でも書類に目を通していないと考えられます。（会社の人事部の規模にもよりますが・・・）
なので「この人は自己PR文を読んでいない」というつもりでのぞんでよいと思います。

面接での自己PRは１～２分が妥当です。
長すぎず、簡略すぎず。
一度、家で練習しておくとよいと思います。
内容がたりない場合でも、「なぜ○○になったのですか？」と話を広げてくれるはずです。
最後の「この力を御社で活かしたい」という言葉はとても大事なので忘れないように。

がんばってくださいね＾＾