キャバクラのマネージャーの利害関係調整スキルは、企業でも役立ったりするのでしょうか。 40代男性です。 知り合い…

Question

キャバクラのマネージャーの利害関係調整スキルは、企業でも役立ったりするのでしょうか。

40代男性です。
知り合いがキャバクラのマネージャーをしています。先行きは不透明な職業だそうですが月収100万円だそうです。
キャバクラのマネージャーに必要なことは、「キャバ嬢同士」や「キャバ嬢と店との間」の利害関係調整スキルだそうです。

つまり、喧嘩しそうなキャバ嬢同士を引き合わせないようにマネジメントしたり、キャバ嬢が簡単に店を辞めることがないように給与を支払いすぎない調整したり、みたいなスキルだそうです。
普通の人には、なかなか身に付けられない素晴らしいスキルだと感じます。

こういったスキルは、いわゆる企業内での人間関係に対しても、すごく重宝されそうな気がするのですが、実際のところ、どうなのでしょうか。
私の身の周りでは、夜の仕事からサラリーマンに転向した事例がないです。
エアコン設置とかリフォーム業者みたいなガテン系の仕事に転向した人ばかりです。

お分かりの方、ご教示頂きたくお願いいたします。

Answer 1

そのスキルだけでは何もできません。

一般的なビジネスマナーや常識、PCスキル、ビジネス経験など
必要なものは多岐にわたります。

マネージャーとなれば、そういうものがあった上での管理スキルですから。

やはり夜しかしてなかった場合は、
一般常識にかける部分があり、一般会社員への転職は難しいです。
２０代なら未経験でもいけますが。

Answer 2

夜のお店経営者です。

かなり役立つと思うのですが、そのスキルがあっても、社会人として必要な他の部分が欠けている方が多く、結局昼職には行かない（行けない）事が多いのが現状ですね。

Answer 3

一般企業は40歳代の転職男性の採用に当たっては、前職の企業名、前職の仕事のスキルなどを重視します。
前職がキャバクラのマネージャーや店長と職務経歴書に書いたら、一般企業は採用しないと思います。
ちなみに私は写真(45歳頃)の仕事をしておりましたが、55歳の時にリストラされました。
そこで再就職を希望していましたら、直ぐに佐川グローバルロジスティクス(佐川急便の子会社)に顧問(年俸600万円)で採用となりました。
このように、前職の仕事内容が評価されたのです。