解決済み
2022年の行政書士試験の記述式について採点してください。 厳しめでお願いします。 問44 B市に対して、重大な損害が生ずるおそれがあるとして、義務付け訴訟を提起すべき。 問45Aは、無権代理人の立場を相続するが、信義則上本人の立場でCの履行を拒むことができる。 問46 債権者代位権を転用して、Bの物権的ぼう害排除請求を代位行使することができる。
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問44 B市に対して、重大な損害が生ずるおそれがあるとして、義務付け訴訟を提起すべき。 20点 完答 問45 Aは、無権代理人の立場を相続するが、信義則上本人の立場でCの履行を拒むことができる。 4〜12点(認められるか(4点)とその理由づけ(16点)なので、その解答として文書がいびつ。 と、 「追認を拒絶」と「Cの履行を拒む」では意味合いがイコールではない。解答者の判断はわからないが) 問46 債権者代位権を転用して、Bの物権的ぼう害排除請求を代位行使することができる。 4点 色んな解答例がありましたが、私は下記が完答だと思いますので、 「賃貸借契約に基づく被担保債権を理由に(8点)、Bの所有権に基づく妨害排除請求権(又は塀の撤去)(8点)を代位行使(4点)できる。」 28点〜36点 * 過去の行政書士試験(2回分)、 行政書士試験の配点に基づく予備校の模試(10回分)、 を参考に配点してみました。正確性が欠けていると見逃さず減点をきっちりしてくる様子ではありました。
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