逆です。 年数を重ねるにつれて、猫の性格や次に取る行動を察知出来るようになるので、暴れそうな気配を感じたら噛まれそうになる前からすぐにカラーをつけます。 そうでなければ猫の視界を遮るものもなく余計に恐怖を与え、飼い主さんにも必要以上に謝罪させることになってしまいます。 もし万が一猫が暴れて保定者や施術者が怪我をし、逃走や落下事故にでもなれば取り返しがつきません。動物の事を最優先に考え、事故を未然に防ぐ手立てを考えることの方が、保定でプロだ素人だ言っている不必要なプライドなんかよりもよっぽど大切です。 ただ、保定の技術が未熟だからカラーをつける、これは間違いで、保定者の技術があれば保定出来る動物にとっては不必要な行動と言えます。
< 質問に関する求人 >
動物看護師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る