理系院生の就活についての質問なのですが、ガクチカは当然研究に関することを書くのですが、自己PRも研究で培った能力を書くと…

Question

理系院生の就活についての質問なのですが、ガクチカは当然研究に関することを書くのですが、自己PRも研究で培った能力を書くとマイナス印象になりますか？研究しかないの？って思われますかね。。。形的には、ガクチカで「私は研究に力を入れて〜それでこの経験からこのような能力を培い、それを社会(貴社)で〜活かしたい」、自己PRでは「私の強みは〜力(研究で培った力)です。」という形で書きます。

Answer 1

院卒で就活しました。

ガクチカが研究でももちろん良いのですが、ES・面接内で「他者と協力した」という要素のアピールができるとなおいいです。
企業での労働は基本的に集団生活なので、そこでうまくやっていける人間かどうかは重視されます。「一緒に働きたくなる人」かどうか、ということです。

研究にはどうしても「1人でコツコツ」というイメージがつきまといます。研究のエピソードで他者との関わりについて何かあればアピール、なければ他の回答内でアピールできると良いと思います。

Answer 2

勘違いしている人が多いのですが、ガクチカと自己PRは求めているものが全く違います。

「このような能力を培い、それを社会(貴社)で〜活かしたい」
こういうのは自己PRの範疇で、ガクチカで求めているのはそういうことではありません。

内容が違うだけで同じこと書かせるなら、ガクチカと自己PR分けないですよね？
なぜ分かれているんだろう？ それぞれ何を求めているんだろう？と考えられない学生は理系としては致命的ですよ。
注意してください。

Answer 3

自己PRは、仕事上で活かせる能力かどうかをみています。
例えば、その研究から培った力は、他のどんな場面で活かされていますか？ということです。限定されたところでしか発揮できない力は、強みとは言えない、ということです。
その強みのエピソードが複数挙げられないといけない、ということです。
その強みが研究でもアルバイトでも授業でも、活かされているのなら、大丈夫ですよ。

Answer 4

>>自己PRも研究で培った能力を書くとマイナス印象になりますか？

そんなことないです。自己PRなんてなんでも良いんですよ。研究だってもちろん良いです。
よく、部活、サークル、バイト等を挙げる人がいますが、別に会社側はそういうのを重視しているわけではありません。