営業マン同士で会社は別の同業の営業マンと業界内の他社の話をしている時にA B産業という会社の話題で営業マン同士ならばA …

Question

営業マン同士で会社は別の同業の営業マンと業界内の他社の話をしている時にA B産業という会社の話題で営業マン同士ならばA Bが、など社名の上のみで話すことってあると思いますがいかがですか？私がA Bの担当から連絡受けていますからの話をし電話を切ったら会社の古株がABと言うな、ちゃんとA B産業と言えと言ってきました。違和感感じた私のほうがおかしいでしょうか。

Answer 1

他社の話をする場合は、敬意を払い、その会社の正式名称を使用するのが無難です。正式名称で話すメリットは次の３つです。

・その会社や従業員に対する敬意を示す。
・自分自身のプロフェッショナルなイメージの形成。
・混乱や誤解を避ける。

上司は「あなたが客先でもABといってしまうのではないか」と不安に感じたのかもしれません。フルネームで呼ぶのはどこにいっても通用するからです。

「身内であればかまわないでしょう」といいたい気持ちもよくわかります。ABさんのように、さんづけにすればまだマシかなと感じます。私も実際、さんづけで話すことはあります。

営業マンは会社の代表であり顔です。プロフェッショナルであり続けましょう。