解決済み
23卒です。 先々月ほど前に就活エージェント経由で内定承諾をしていたのですが、今月本命の企業から内定が出たため、エージェントと承諾した企業には本当に申し訳ないですが、辞退したい旨を伝えました。ところが今までとは態度が豹変して、なんで?どこの企業?1度話しましょうとしつこく食い下がられました。 企業側が承諾後に私を向かい入れるための準備にかかる費用や時間、エージェントの成功報酬や信頼度に影響し非常に迷惑がかかるのは重々承知でしたが、自分の将来のため辞退したいと伝えたのですが、なかなか話を聞いてくれないので内定先の名前を教えてしまいました。 私が心配しているのは、内定先に私への風評被害やご迷惑がかからないか懸念しています。 そもそも承諾した企業も私のしたい職とはかけ離れた、「内定が出そう」な企業を紹介されました。内定の連絡後、すぐに承諾書を書くように促され私も言われるがまま承諾してしまいました。承諾書には今後就活をしない、特別な理由なく辞退しないなど書かれていたのですが、エージェントから訴えられることはあるのでしょうか。 長文になり読みにくいですが、 何卒よろしくお願いします
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あなたの予想通り、そこで辞退されてしまうとそのエージェントの成果がなくなってしまうから、いわばそのエージェント本位の話です。 でも心配しないでください。日本には「職業選択の自由」が憲法で保障されています。 それは何人たりとも個人の就職の選択の権利を侵せないという絶対的なものです。 ですので内定承諾書なるものは何の法的根拠もありません。 (特別な理由なく辞退しない…本命から内定が出たことは特別な理由です) 従って、あなたがどの企業を選択しようが、それはあなたの意思が尊重され、エージェントの意向は二の次です。 そういう観点でも放っておいて構いません。 仮にそのエージェントが内定先に何を言おうが関係ないことですし、普通の会社ならそんな外部の話を信用するようなことはありません。 (だってなんで全くの第三者が個人情報を知りもしない会社に話して信じると思います?) とにかくしつこいと思いますが、一言で言えば憲法違反的な行為であるので、前述のとおり放っておいてください。 最後は「訴えますよ」で終わりです。 ただ、あなたも反省すべきは、少しエージェントの言いなりになってしまっていることです。 もっと自分の意思をきちんと毅然と相手に伝えることです。 とにもかくにも本命内定おめでとうございます。
なるほど:3
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