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宅建の資格をとれば、職歴ほぼなし(1年半ぐらいしかない)のフリーターが50、60代になっても不動産業界でアルバイト採用される可能性はありますか?ずっと貯金してきて種銭ができたので投資をしてサイドFIREを目指してますが、うまくいかなかった保険のために資格をとっといたほうがいいと思ってます。 よろしくお願いします。
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ずっと貯金してきて種銭ができたのなら不動産だけじゃなく投資というか金融経済に対する感覚を磨いたほうがいいんじゃないかな そのためには信託銀行あたりに入ってみるのが一番ですよ 不動産もマーケット関係もできるから 日本の銀行はレベルが低いからおそらく末端くらいでは採用されるかも 今の日本の銀行員は宅建でも落ちてる人はかなり多いですからね FIREできるかどうかはわからないけれど さきにもう少し業務経験の感覚を磨いたほうが 将来もっと儲かりそうな気がします その意味で宅建はいいかもしれませんね
もしあなたがFIRE出来たとして、余剰資金を活かす 節税対策の会社を立ち上げたとしましょう。 自称「職歴ほぼなし(1年半ぐらいしかない)のフリーター」、 「うまくいかなかった保険の為に資格を取った宅建士」です、という 履歴書・職務経歴書を見て、どう思われますか? まずは宅建試験に合格してから、考えてみてはいかがでしょうか。 2022年の合格率は17%だそうです。 資格もアルバイトも、舐めてかかると痛い目を見るのでは?
宅建自体は不動産取引のイロハを少し知っている程度の知識を証明する不動産取引における基礎的資格です。 宅建を持っている事と不動産取引に関する知識や技能を持っている事とイコールではありません。 宅建を持っているだけでは不動産取引実務において、あまり役にはたちません。 また、住宅営業専門などではない一般の不動産会社では、不動産取引のみならず、不動産賃貸管理も職務領域としています。 更に、中には不動産管理も領域としている会社もあります。 例えば、不動産賃貸管理の分野では宅建資格の専門領域からは外れ、賃貸不動産経営管理士と呼ばれる国家資格者の専門領域になります。 しかし、宅建と同じく、こんな管理のイロハを少し知っている程度の知識を証明する資格だけでは何の役にも立ちません。 宅建を持っているだけ採用するのは、年がら年中求人を出している建築営業マンや住宅営業マンだけです。 これらは、一般の不動産会社の人間からは、素人と同じ感覚を持たれています。 また、これらの者は歩く消耗品と呼ばれ、宅建だけ持っている素人が大量採用されてあます。 しかし、短期間でみんな退職してしまうので、再び大量採用を繰り返しているため、年がら年中求人を出しっぱなしなのです。 会社ばかり大きくても、一部の部門を除き大○とか、有名な素人集団ですし、この世界は軍の世界に似ています。 素人の歩兵、職業軍人たる下士官、士官の様に暗黙の分類があります。 宅建だけ持っている素人は素人の歩兵です。 同じ歩兵を雇うなら宅建保持者なんて数多く存在するため若者を採用します。 よく、一般の不動産会社では宅建を保持していない人もいますが、こうした一般の不動産会社は、上記ブラック企業と異なり、離職率が極端に低いため、若い頃に入社して、入社直後などは上の人間から宅建、管業、賃管だけは取るように言われ、勉強をしていたものの、落ちてしまったりして、そのまま取得せずにずるずる歳を重ねてきたという人もいます。 ただし、個人経営規模でなければ、大体は宅建、管業、賃管などは保持している者が多いです。 管業とは賃管が賃貸管理を専門領域とする国家資格に対して、不動産管理を専門領域とする国家資格です。 普通は入社して1~2年で、この辺りの資格は揃えますが、所詮は素人が各分野の基礎であるイロハを習得したことを示す資格でしかありません。 不動産取引、不動産管理、賃貸管理のプロを育てようとする普通の不動産会社は若者しか採用せず、30代以上の者を採用するときは、経験者のみです。
なるほど:3
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