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現在経理系の専門学校に通ってる20歳です。自分語りから始まってしまうんですが、もともと私は不登校だったので高校は定時を卒業していて、とても学力があるような状態ではなかったんです。勉強に打ち込んだ経験もなく、大学受験は厳しい状況でした。そもそもなりたい職業や行きたい学校もなく、かと言ってそのまま高卒で働く勇気もなかったので、少しでも土台のスキルをつけようと今は経理の専門学校に通ってます。それについて後悔はしてません。今まで誇れることも他人より秀でてる事も何もなかったですし、強いて言うならコミュニケーション能力は人より多少あることと新しい環境でもすぐに友達を作ったりできるくらいで、それが社会に通用する物だとは思ってません(目上の人とのコミュニケーションとは全くの別物なので…)。だから少しでも簿記などの検定をとって、ほんの少しでも自分に自信がつけば良いなと思いました。簿記二級は世間からしたら大したものではないかもしれませんが、実際私はひとつのものに対してこんなに勉強をした事がありませんでした。三級と二級は約6、7ヶ月くらいで取りましたが、二級に関しては1日10時間近く机と向き合っていた日も珍しくないです。私にもこんな勉強ができるんだとすごく嬉しい気持ちになったのをずっと覚えてます。 それで、話が少し変わってしまうんですが、ガイダンスで先生に経理は給料が低いと何度も言われたことがあるんです。上記の通り、このままではろくな仕事にもつけない専門に通っていたわけで、国家資格を取るわけでもあるまいしそんな給料がいい仕事につけるとも思ってません。でもなんとなくそこそこ勉強を頑張ってきたので低い低いと言われると「うーーーーーーーん」という気持ちになります。世の中には検定や資格などを全く持っていなくても働いている人がたくさんいると思うんですが、そういう人たちとあまり変わらないということでしょうか?だとしたら私はなんのために検定をとったのだろう…と考えてしまうんです。給料が低い仕事につきたくないから専門に来たわけじゃないんですけど、やっぱり私が専門に入ってからした勉強量なんてたかが知れてるんじゃないかと思い始めてしまいます。最近持っている検定も増えて、少し自信もついてきていたので思い上がりだったのかもしれないなと思う毎日です。 家族のほとんどが医療系の国家資格を所持しているので、すごくコンプレックスに感じているのもあります。簿記がそれに張り合えるものだとは全く思ってないですし今も「私だけこんなんで良いのかな」と思う事はあります。兄弟はお金もたくさん持ってて休みはしょっちゅう飲みに行ったり、一回で10万くらいの買い物をしても同級生たちの中では驚かれるくらいたくさん貯金できてます。親に関してはそのおかげで私も贅沢な暮らしをさせてもらってるので羨ましがるようなものじゃないですけど、羨ましいなーという気持ちが拭えません。そもそもその職に就くのだって親も兄弟もみんなたくさん勉強した結果で、私はそれをしなかっただけです。でも兄弟はもともとすごくヤンチャしてて、何度も警察にお世話になってるような人だったのにいつの間にかこんなに立派な大人になってるし、親は「大して勉強してない」とか「意外と簡単に取れる」と言いながら毎日10時間勉強してたらしいです。それを本気で簡単だと言ってるんです。ずっと自分が惨めでたまらないです。もっとやりたい事があったらとか、勉強してたらとか、学校に行けてたらとか、そんな妄想が止まりません。専門に行って検定をとったら少しは自信になると思ってました。将来多少なりとも自分の役に立って、私でも取れるものを選択した結果が簿記でした。でも自信がついたのはほんの一瞬だけで、今は将来に不安しかありません。このまま就職しても貯金に回すので精一杯で遊びに行ったり好きな時に飲みに行ったり時々旅行に行ったりできないんだろうなみたいなネガティブなことばかり考えてしまいます。専門に通ってる今の時間もなんなんだろうなと漠然と考えています。友達がたくさんできたので、それはよかったかなとは思いますが…なんだか明るい気持ちになれないです。いつかこの惨めさがなくなる日は来るんでしょうか。結局何が聞きたいのかわからない質問になってしまってすみません。改行もろくにしてないのですごく見づらいと思います。ここまで見てくれた方はありがとうございました。愚痴のようなものですみません
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医療系の給料が高いのは勉強が難しいのもあるけど、「危険業務(感染症・劇薬など)」「命に関わる責任」「(職種によっては)安易に休みにくい」「医療の発展により日々勉強が必要」「理不尽な客も追い出すのは難しい」からかなと。それなりに危険・ストレスフル・辛い職種なので、給料が高くても私は羨ましくはないです。給料高くても、興味ない仕事したくないし。 経理の給料に関してはキャリアアップできるか?に大きく左右されます。事務兼経理として、お茶汲み・備品購入補充などの雑務をしながら部費集計・交通費精算などをしていると、スキルアップなし、昇給や昇格もなしで、給料上がりません。むしろ、結婚や妊娠して退職してくれ的な「若い女性の婚活腰掛け」採用が多いです。 しかし、営業事務や営業として簿記技術を活かすのであれば、売上や貢献度により給料アップは目指す事はできます。ただ、努力や労働量、スキル=成果でもないので、結構運次第な面もあります。コミュ力があるなら、社内事務より営業系の職種の方が稼げます。その代わり、ストレスも多いですけど。 経理や営業事務、営業の中で、誰もが上級職に就ける訳ではないです。全員が部長とか無理ですから。大抵、大卒の経済学部などの男性新人をわざわざ管理職用に採用する場合が多く、女性は、どうせ結婚・出産で辞めるんでしょ的な感じで、いつ入れ替わっても良い仕事のままキャリアアップできない場合が多いです。経理でも、各部の売上を総計して会社の総売上を締めるような元締めの経理部長までくれば給料は高いです。 もっと高い給料がもらえる職種を狙うなら、専門卒業と同時に公認会計士の取れる専門学校コースに移っては。今の学校に併設されていませんか。裕福な家庭であれば、あと数年くらい勉強しても平気でしょう。 もしくは、医療系は親族経営が多いので医療事務も取得しておいて、医療関係者と結婚し、親族経営側として医療事務や経理に所属すれば、給料的にどうかはわかりませんが、暮らし的には裕福な可能性が高いです。病院が赤字でなければ。
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