第1種電気工事士は合格と免状交付の違いがあります 第2種電気工事士の場合 合格→申請→免状取得 免状取得後 一般電気工作物の電気工事が出来ます 第1種電気工事士の場合 合格→申請→合格証取得→実務経験を3年以上→免状交付申請→免状取得 免状取得後 500KW未満の自家用電気工作物+一般電気工作物の電気工事が出来ます 合格証だけで、実務経験がない場合 第1種電気工事士合格証だけでは、すべての電気工事は出来ません 但し、認定電気工事従事者認定証の免状があれば 500KW未満の自家用電気工作物の内、低圧部に限り電気工事が出来ます あなたの場合、実務経験を積むことが出来るのであれば 第二種電気主任技術者免状取得者なので わざわざ試験を受けなくても申請すれば免状取得が可能です どうしても、試験を受けて合格証が欲しいというのであれば話は別ですが どの道、実務経験が無ければ合格しても免状はもらえません
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