解決済み
昨年公認会計士試験にFラン私立大学在学中合格したものですが、①慶応or早稲田か②卒業が簡単な私立大のどちらかがおすすめかなと感じてます。 会計士にしかなるつもりはないという前提の元ですが①の大学出身の会計士がとても多いので、後々恩恵があったりするかもしれないのと、受験期間に周りにも受験生多いのでおすすめです。 ②は、結局会計士試験は大学関係なく予備校いってどれだけ自分で勉強するか勝負なので、どれだけど大学の時間削れるか勝負みたいなとこで有利かなと思います。 あくまで会計士に絶対なるという上でのちょっとした有利不利なので、不安なのであれば今行ける1番学力の高い大学に進学して、そこで努力するのが1番かなと思います。
会計士試験は基本的に専門の予備校に通って勉強することになるので、最悪大学はどこでもいいです。強いて言えば、毎年合格者数がトップの慶応義塾大学であれば、周りに会計士受験生が多く刺激をうけることができると思うのでそこがいいかなくらいですね。
他の回答者さんがコメントしているようにどの大学かは無関係で、専門学校にも通わないとなかなか公認会計士になるための専門的な学習はできません。いわゆるダブルスクールです。この場合、例えば、金銭的にも全額大学負担してバックアップしてくれる東京経済大学がお薦めです。 東京経済大学の会計プロフェッショナルコースでは全額大学負担(給付型奨学金)で最寄りの大原簿記学校かTACにダブルスクールできます。毎年、50名くらいが所属できます。授業との両立ができるよう設計されています。こちらの全額大学負担という大学はあまりないです。 https://www.tku.ac.jp/department/tku-c-sys/advanced/kaikeipro.html 大学1年ごとに順番に説明しますと 1年で入学後にキャリアサポートセンターで日商簿記3級と2級の講座を受けます。頑張って半年で2級に合格するようにします。会計プロフェッショナルプログラムは日商簿記2級程度の試験に合格すれば、入れます。選考は6月と11月にあるので、11月から会計プロフェッショナルプログラムに所属します。 会計プロフェッショナルに入ったら、どのコースがいいか選択出来ます。 ①公認会計士コース ②税理士コース ③日商簿記1級コース ④国税専門官コースがあります。どのコースも大学全額負担です。 ですから、日商簿記2級を持っていたら最短で1年生の6月からです。持っていなければ、1年生の11月の選考試験合格後が最短です。 大原に通学することになります。全額大学負担です。大学の単位にはならないのは日東駒専の会計プロフェッショナルと同じです。日東駒専は全額大学負担ではないです。 その他、学内には公認会計士合格を目指すゼミやサークルもあります。 2009年以降、毎年、公認会計士に現役合格しています。 2014年度は公認会計士に現役合格6名がでました。6名とも大手監査法人に就職しました。(卒業生で合格者も毎年出ています。)この時は経済学部からも1名でました。 令和2年度は現役合格4名、卒業生6名合格。 https://www.tku.ac.jp/news/2021/0217-2131.html また、安城(京セラの元社長東京経済大学OB)記念奨学金があり、公認会計士など高い資格を目指す学生のために最高50万円の奨学金の制度が別にもあります。 以下は参考まで ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●特待生制度 東京経済大学は理系がないため、装置、設備に費用がかからず、その分、特待生費用や資格取得支援の費用が手厚いです。 大学センター利用入試と一般入試の入試成績上位200名は特待生通知が合格通知といっしょに郵送されます。(手続きしなかった場合には次点にはまわりません。) 特待生は1年生の授業料が無料(奨学金給付型)ですが、毎年学部上位10%に入っていれば、最高4年間授業料が無料になる中堅上位大学です。2年次になる時、継続できれば、4年までほとんど継続できているようです。大学の勉強に慣れてくるからでしょう。4年間授業料が無料になる大学はあまりないです。国立大学より安くなります。 さらに、家計が苦しい場合は学費が軽減される国の制度が適用されるので、特待生が継続できなくなった場合でも今度は国の制度が適用されるように東京経済大学ではなっています。 このほかに特待生の特典は、キャリアサポート講座(外部専門学校委託で学内講座)が4年間年間2講座まで無料になります。公務員講座は専門学校に自己負担で言った場合は年間24万円になります。ほかにもいろいろな講座があります。 http://www.tku.ac.jp/exam/entrance/scholarship/ 東京経済大学は、1900年に大倉財閥の大倉喜八郎が東京経済大学の前身の大倉商業学校を創立して以来、一代で大手ゼネコン「大成建設」創業の他、サッポロビール、ホテルオークラ、千代田火災海上(現あいおい損害保険)、日清製油(現日清オイリオグループ)、東海パルプ、川奈ホテル、帝国繊維、サッポロビール、リーガルコーポレーション、日本化学工業 、東京製綱、日本無線 、富士銀行などの現在でも名だたる企業を創業しました。森ビルの社長、京セラの会長などOB多数。多くの財界人を輩出しています。 ●学部教育でも、中規模大学ならではの少人数ゼミ(日銀グランプリで優勝3回、準優勝3回) 2019年度、2018年度も優勝しました。 2021年度は決勝に残りました。(5年連続です。) https://www.boj.or.jp/announcements/release_2022/rel220210a.htm/ ●東京経済大学は社会科学系中規模大学であるため、大規模大学にはない長所があります。 ①就職支援が手厚い。(大学から問い合わせ、個別面接が多い。大規模大学では学生から希望があった時のみ対応) ②履修登録不備の場合には、卒業見込みが出るように大学から電話がくることがある。 ③上述の日銀グランプリのゼミの成果でもわかるとおり、ゼミが活発に行われている。また、ゼミ単位で海外研修をする。(大学から補助あり)
なるほど:1
1)東京大学 東大に合格できるくらい地頭が良ければ、試験準備も効率的にできると思われる。 2)東大合格を蹴って、私立Fラン大に行く 公認会計士の受験予備校の授業や試験対策に集中するため、大学の授業は、授業に出て試験の答案を出せば単位が簡単に取れるような、ユルい大学に在学する。 2)については、就職が心配ですけどね。 要するに、公認会計士試験の勉強は、大学ではなく資格予備校でやるので、大学はどこでもいいんです。最適な「資格予備校」はあっても、最適な「大学」なんてものは無いです。 公認会計士試験に、在学中に合格したい、と言って「そう、頑張ってね」「あ、自分も。どこ(←資格予備校)通ってる?」みたいな雰囲気の大学がいいですね。少なくとも「えーすごく難しいんでしょーなんでそんなの………l」と言われてしまうのは、自分が辛くなったり、楽な方(受験を諦める)に流れてしまうんで、やめた方がいいかもです。
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