解決済み
ふるさと納税と副業、退職について 複雑なため、自分でもわからないのでお知恵を借りたいです。 今年初めてふるさと納税をしました。正社員ではない、アルバイト契約(雇用制度などしっかりあります)です。年末調整にふるさと納税を入れることはできない、ワンストップ制度が自身で確定申告のどちらかというのは理解できました。 が、ここからがややこしいのですが、副業をしており、副業の方でも確定申告をしなくてはなりません。経費を引いておそらく30〜40万前後に落ち着くと思います。 そして更に来年の2月末に契約が切れ、タイミングのよい4/1から新しい会社に入社予定です。(早期内定はもらってます) この場合、確定申告を3/15にやる際はどうしたらいいのでしょうか? 今年分の年末調整は会社がやってくれますが退職したら会社から頂いた源泉徴収を元に自分で確定申告を給与分、副業分を自分でやらなくてはいけないという認識であってますか? とても微妙なタイミングでの退職、またすっかりそれを失念していてふるさと納税をやってしまったので、ふるさと納税の控除の仕方もわからないままです。 ふるさと納税の控除は ・会社からの給与の方(源泉徴収をもとに確定申告)で申請するのか ・副業分の確定申告で申請するのか ・2022年の1〜12月の給与、副業を全て合わせた金額で申請するのか こちらを教えてくださるとありがたいです。 ややこしい文面で見辛いかと思いますが、お知恵を貸していただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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・2022年の1〜12月の給与、副業を全て合わせた金額で申請するのか そうです。 確定申告は全ての所得の合算です。 収入(アルバイト+副業)が確定したら所得金額を計算します。 アルバイト先の源泉徴収票(2022年の収入及び所得が記載されているもの)と、副業での収入がわかるものを用意してください。 所得金額を計算できたらここから所得控除をしていきます。 ふるさと納税した金額から2000円を引いた数字を所得金額から引いてください。 補足ですが、確定申告するのであればふるさと納税のワンストップ制度は利用しなくて大丈夫です。 ワンストップ制度とは、本来ふるさと納税をした場合は確定申告が必要ですが、年末調整のみで所得が確定する人に限り、特例でできる制度となります。 質問者様は副業収入がありますので、必然的に確定申告が必要となります。ふるさと納税の分もまとめて申告の方が手間がないかと思います。 退職後について ↑のアルバイト+副業の分の確定申告は、2022年の1月-12月の分を翌年(2023年)の2月16日-3月15日の間に申告をするというものです。 来年の2月末に契約が切れ、退職をする場合、1月〜2月は2023年の収入となりますので、2022年の分の確定申告には含まれませんので退職日や入社日は気にせず申告をしてください。 そして契約が切れる2月末までの分については、退職時にアルバイト先から源泉徴収票をもらいます。(年末調整の時にもらったものとは別です) 4月から働く会社の年末調整で必ず提出をしてください。 ざっくりまとめるとこういう感じです。 2022年1月〜12月分 収入確定 →2023年2月16日〜3月15日の間に申告 2023年2月末 退職&源泉徴収票必ずもらう 2023年4月 会社入社 2023年12月 年末調整時に退職したアルバイト先の源泉徴収票を提出
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