解決済み
現在20代後半の社会人(海外在住)です。最終学歴は高卒です。キャリアについての相談です。学問への興味が湧き、拠点を日本へ戻し働きながら大学を卒業したいと考えています。卒業後は日本のジェンダー格差についての活動をしたいです。 1 放送大学を早く卒業して慶應通信へ学士編入 2日大通信を卒業、しかし慶應のネームバリューは無い 3 時間をかけて慶應通信を卒業 難易度に合わせて卒業までに年数がかかることも加味して、この3つで迷っています。理由は、再び海外で働きたくなる可能性&海外の大学(院も含め)で学びたくなる可能性です。勉強が好きなので、研究分野に進みたくなる可能性もあります。 質問ですが、放送大学最短卒業後海外の大学院などに行きたい場合、学士入学資格があると認められるのでしょうか。 また、日本での活動を目指す場合上記の1〜3ですとどの過程にあること&卒業済みであることがおすすめでしょうか。 現在は念のため慶應通信出願のための小論文作成に向けて演習しています。
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慶應通信卒業生です(慶應理工からの学士入学です)。 その後、大学院を修了した後、現在は放送大学で科目履修しています。 おススメでしたら「1」になるかと思います。慶應通信は卒業率が低いため(おそらく15%前後)、最初から慶應通信に行くのはリスクがありすぎます。一方、研究分野に進まれたいのであれば、濃厚な卒論指導がある慶應通信は適していると思います。 したがって、放送大学(その他、産能大通信等)を4~5年で卒業し、慶應通信に学士入学するのが効率的といえます。(日大通信はレポートが原則手書きなので、オススメしません。) なお、田村淳氏が進んだ慶應の大学院はプロジェクト型の大学院なので、入学に際して論文執筆経験は強く求められません。したがって、わざわざ慶應通信を経由する必要はありません。しかし、学術色の強い一般的な大学院に進みたいのであれば、論文執筆経験が問われるので、しっかりと論文指導を受けられる慶應通信はおススメです。(※プロジェクト型の大学院のレベルが低い、というわけではなく、目的が違うということです) 私は、慶應通信卒業後、他の大学院に進みましたが、面接の際に「自力で研究できる素養はあるから大丈夫だね」と言われる等、慶應通信のアドバンテージは(通信制大学の中では)大きいと思います。
大卒資格を取得してその後の計画を実行したいなら「2」でしょうね。 慶應の通信は生涯学習の位置づけですから、勉強したい人が選ぶところです。入学すると卒業後の目標はどこかへ行って「卒業すること」自体が目標になる人が多いです。 日大は多様な学び方を提供することによって学生を増やしたいという目的で通信を運営していますから、やる気さえあればある程度は大学がフォローしてくれますし、4年で卒業するようにカリキュラムが組まれています(それでも6~7年かけて卒業する人も多いようですが)。 放送大学を卒業してから慶應通信というのは時間の無駄です。 通信制大学を途中で辞めてしまう人のほとんどは、勉強が難しいからではなくて、勉強しない、勉強が続かない、から辞めるんです。慶應はネームバリューがあるので、その分いろいろな人が入学して、勉強しない続かない人も多くて卒業率が低い要因にもなっています。 慶應通信を卒業できない人が、放送大学や日大通信なら卒業できるかといえば、そういうことはないと思います。通信制大学は通学に比べてどこもそんなに卒業率は高くありません。 慶應の通信の場合、他大学からの学士入学は外国語(英独仏いずれか)が必修になっています。放送大学で外国語の単位を取って、慶應通信でまた外国語の単位を取得するのは無駄だと思います(外国語の勉強が得意なら別ですが)。 どこの通信制大学でも卒業すれば「学士」です。 そこから大学院に進むことは可能ですが、大学をある程度良い成績で卒業しないと院への進学は難しいです。
なるほど:1
「海外在住で、日本の大学を卒業して、卒業後は日本のジェンダー格差についての活動をしたいです。」 知恵袋で相談するのは間違っています。意識高い系のQuoraで質問して方がよろしいかと思います。
産能大通信だと卒業率高く、オンラインも多いので、産能大を爆速で卒業して、田村淳さんのように慶應大学院か、芸能人が多い早稲田大学院の方が学歴取るなら近道だと思います。 私は慶應通信卒業生ですが、大変な割にリターンは少ないと感じます。
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