解決済み
船乗り、だった祖父の仕事の内容とは…… もう本人にも祖母にも詳しく聞くことができないのですが、 祖父は船乗りをしていたようで周囲の人も周知です。若い頃は船に集団で乗り海外にも行ったことがあるようです。写真がありました。 具体的になにをしていたの?と聞くと一言「ボーエキ」と聞いたので貿易関連なのかなと思いますがイマイチ想像がつきません。 長期間家をあけることが多く子供(父と叔母)を育ていたのは祖母のみで遠方から送金されていたようです。 祖父が50代の半ば頃になる平成に入る直前で私が産まれ、記憶にある限りは既に家に常にいるおじいちゃん、だったのでその頃にはもう退職していたと思います。 恐らくメインで働いていたのは昭和20年代~昭和50年後半までです。 祖母がポロッと祖父の退職金は3000万だった、と言ったのを聞いたのですが本当なのかはわかりません。昭和後期で3000万といえば今とそこまで価値は変わらないのでしょうが、、 そこまで魚の知識があるわけではなかったので漁師、ではなく本当に貿易、なんでしょうが当時の貿易って実際に船に乗って海外まで行き、どのようなことをしていたのでしょうか?
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戦後だとしたら、お祖父様は漁船や小さな観光船ではなく、戦後直ぐなら貨物船、その後なら今のコンテナ船の初期かと思います。 昭和50年の後半なら、確実にコンテナ船が世界中で運行されていました。 50年代後半で3000万円の退職金を出せるとしたら、日本郵船、商船三井、川崎汽船、ジャパンラインなどの大手の船会社だったかと思います。当時3000万円の退職金は破格の金額です。あるいはアメリカン・プレジデント・ラインやマースク・ラインなどの外資の船会社ですね。 戦後のお話しですから、貨物船にしてもコンテナ船にしても輸出入貨物を輸送してますから、貿易には違いありませんが、船に商品を載せて海外に売りに行くのは、江戸時代頃までの貿易形態ですね。 長崎の出島の話しなど、学校で習いませんでしたか!(^.^)
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