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電気主任技術者 病院 専任 今年の9月に第三種電気主任技術者に合格しました。 転職を検討していて、社会医療法人の病院が電気主任技術者のポジションで募集をしていて気になっております。総務部事務として、多岐にわたる業務を行っていただきます。 【具体的な業務】 1.電気設備の維持保安監督業務 設備の診断や停電操作の計画書作成や送電元(大手鉄鋼会社) との工程調整及び院内調整 2.行政報告窓口業務 下水・昇降機・大気・蒸気設備・建築設備・特殊建築物 3.蒸気設備の管理監督 立ち上げ時の暖管指揮 4.省エネ管理業務 管理標準書の作成及び立入調査の対応 上記のような業務内容です。 このように、病院の総務部の電気主任技術者として働く場合と、ビルメンの会社に入って病院に派遣されるような場合では、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。
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ビルメンとして、病院に派遣・常駐している者です。 電気主任技術者としての仕事は、主に日々の巡回点検、年次点検の手配、準備、当日の指揮・命令などです。 それ以外、日常的な業務のほとんどは、現場責任者としてのデスクワークと病院内設備のトラブル時の一次対応がほとんどです。 ビルメン業界では病院施設は結構大変で敬遠される場合が多いそうですが、私はそれを知らずに入ってしまったので、もう受け入れて頑張るしかない状態です。 結局、電気主任技術者の仕事って、それほど日常的にあるわけではなく、せいぜい、年次点検や日々の巡回点検ぐらいで、後はそれ以外の仕事をいろいろと任されます。しかし、病院の社員であれば断れないところも、ビルメン会社からの派遣となれば、契約の範囲というものがあるので、多少は頼まれれば契約外でもサービスでやることはありますが、基本は契約の範囲内での仕事に限って行うというのがメリットといえばメリットです。
免許取り立てで経験もろくにないようなら、こういう案件は難しくて出来ないと思います。先方も「相応の経験者を求めてますので…」という反応すると思います。
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